緑蔭叢書創刊期 / 蒲原有明

緑蔭叢書創刊期のword cloud

地名一覧

大久保

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全く無關係であつた。さういふわけから、それでは大久保時代をとの注文が出た。

まださはやかに疊みこまれて殘つてゐたりするけれども、大久保時代のものとては、今云つたとほり短信より外に何もない。

かつただけに、格別これはといふ材料がない。その大久保時代にしても、ざつと今より二昔前のことである。こと

さてその大久保時代を引うけて書くだんになると、その時期が短かかつただけに

五月二日」とあるだけである。ところがきは西大久保四〇五とあり、「新宿より數丁、鬼王神社の側」と注意がし

小諸

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が二三枚出たまでゝあつた。五六年もつづいた小諸期のものならば長文の書簡がいくらでもある、その中には淺間

時代の藤村君には全く死身の覺悟があつた。小諸を切りあげて出て來られるにはそれだけの用意がなくてはならない

。しかも凶事はいやが上にも迫りかゝつて、小諸で育てられたいたいけな令孃たちは、次から次へと、おなじ病魔

新宿

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あるだけである。ところがきは西大久保四〇五とあり、「新宿より數丁、鬼王神社の側」と注意がしてある。その鬼王の

東京

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準備をめぐらし眞劒な覺悟を以て山の町から東京へ出て來られた藤村君にも、こればかりは全く思ひもかけぬ