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香港における日本綿布

香港における日本の綿布、紙、印刷用インク、磁器、□甃、ガラス、味の素

シンガポールから入る英国、インド産綿布は香港で一ヤール一円五十銭ヤスになった。日本のダンピング用綿布四億ヤール。

将来の全生活がそのギセイになる」。p. 269（パリの山高帽をかぶってチョッキに鎖を下げている連中！『アミ・ド・

仕事がすんだらすぐ湯河原へゆくことにする。

放送委員会のあと、湯河原へもってゆくひもと思って銀座裏を歩き、こう云うところを歩いている

きょう、湯河原へ立つ筈のところくたびれて駄目。荷物もしてなかったし。ｍ、ひる飯

快い朝、尾崎さんに送られて湯河原に来る。八時四十分にのれた。一不二、約束の室ふさがった由

きょう、午後一時七分で帰京。湯河原、熱海でかける小説でないということについて十分知らなかった自分を痛烈

六月九日（水）原稿紙代 25,000、寿 3,000

ワルシャワ終り。やっとベルリンの宿を見当つけた。ルドウックという家だった。しかしヴェデカのところとは

力に対してとった態度は　かつてキリスト教の殉教者たちがローマ帝国の支配階級に対してとったところの無抵抗主義をそのまゝうけついだものにほかなら

夜十一時スギ亀山ヨリ電話徳田九州でバクダンを投げられた由。

ワルシャワ終り。やっとベルリンの宿を見当つけた。ルドウックという家だった。しかしヴェデカ

宮、太田さんと一緒に四国、岡山その他へ

下巻しかないが、一八一七年ゲルツェンが五歳だったとき、ロンドンのロンドン、シティ、タ※ーンで行った宗教的偏見打破の公開集会からのち

ないが、一八一七年ゲルツェンが五歳だったとき、ロンドンのロンドン、シティ、タ※ーンで行った宗教的偏見打破の公開集会からのち（1830

の侵略。軍事基点を得ようとしている。アラブ、ユダヤ両国をつくらせたくないイギリス、同じアメリカ。そのために二つの側の大ブル

午前七時四十分急行で、宮、京都、河上肇記念。すぐ信州にまわる一週間のヨテイ。

早朝７時40の汽車で宮、太田、岡山をはじめ山陰から山口の旅行に出発。

宮、ひるごろ岡山からかえる。

宮、太田さんと一緒に四国、岡山その他へ

お茶の水のキカン誌に「歳月」八枚かく。

出版協会文化委員会、かえりサンヤンへよろうとしてお茶の水の橋の上を歩いていたら卯女に会った、一人で歩いている

昨日寿江子東大上野さんに診て貰い、糖がわるいと泣いた。

上野へ母のカサ買い、友子の分しかなし 1,300

放送委員会のあと、湯河原へもってゆくひもと思って銀座裏を歩き、こう云うところを歩いている人の心もちにおどろいた。

ある自意識」十枚書き終ったところへ寿江子が来た。東京へ電話。

宮、夜十一時で来る。古田さん東京へゆく晩で夜どおし。私たち玄関へ送りに出るため三時におきた。

割合に涼しい日がつづく。きょうは東京はむすよ、そう云っては障子襖をしめてまわる。

夜七時にて母、隆治かえる、宮おくる、又夕立。田端から 200 とられた由。俥。

学生と一緒。新宿へ誰も来ていず、閉口。田端から、俥でかえる。動坂を歩いてのぼるから何にもならず。

公聴会午後一時半　蔵前工業会館

清水一夫という東大歴史の学生と一緒。新宿へ誰も来ていず、閉口。田端から、俥でかえる。動坂

古田夫人と一緒にかえる。新宿に男がだれも来ていない。娘と剛ちゃんだけ。どっさりの荷物

出発、帰京、6.30 新宿についたら思いがけず宮、太田さん来てくれた、寿と紀と。

仕事。足がいたくて、昨夜巣鴨の夢ばっかり見た、仕事にとらわれすぎる頭になったので午後ポスト、

駒込病院へ、宮川氏に会う。宮、自分、太田。きるときまる。一人

午前中駒込病院に行ったらこんや来てあした切るということになり。急に大さわぎ。

駒込は、水が出ない。その他設備はわるい、宮川さんがいて安心

月曜日から代々木出勤というので、けさ十時十五分で宮かえる。