ローマ法王と外交 / 国枝史郎
地名一覧
アルプス
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罪を謝すべくイタリヤに向かって旅立った。途中にはアルプスの険難がある。アルプスといえば先にはカルタゴの雄将ハンニバルが大兵を
に向かって旅立った。途中にはアルプスの険難がある。アルプスといえば先にはカルタゴの雄将ハンニバルが大兵を率いて越え、後に
東フランク王国
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東フランク王国(即ちドイツ)の国王は、前王ヘンリ一世の子のオットーであったが、
ローマ
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帝国政府は今回ローマの法王庁へ原田健氏を初代公使として派遣することになったが
辿って行ったのである。それはこの時グレゴリー七世がローマを発ってこの城に滞留していたからである。
エルサレム
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シリヤなるエルサレムの地はイエス・キリスト終焉の地として名高く、聖地としてキリスト教徒
フランスの巡礼僧にペートルという者があって、親しく聖地エルサレムに至り異教徒の横暴を見、聖地荒廃の態を探ったと称し、且、
を見、聖地荒廃の態を探ったと称し、且、エルサレムの大長老より托されたという書簡をかざし、イタリヤ、フランスの各地を巡り
を決定し、四十万の大軍を翌年第一回十字軍としてエルサレムに進軍させた。