作品一覧

悪魔の舌／村山槐多

年末の一日／芥川竜之介

白／芥川竜之介

長谷川君と余／夏目漱石

三四郎／夏目漱石

月に吠える 02 月に吠える／萩原朔太郎

幽霊妻／大阪圭吉

菊模様皿山奇談／三遊亭円朝鈴木行三

柿の種／寺田寅彦

仮装人物／徳田秋声

死までを語る／直木三十五

新版　放浪記／林芙美子

山吹町の殺人／平林初之輔

播州平野／宮本百合子

風知草／宮本百合子

伸子／宮本百合子

一足お先に／夢野久作

樹木とその葉 29 東京の郊外を想ふ／若山牧水

写生紀行／寺田寅彦

青年／森鴎外

田端日記／芥川竜之介

ある男の堕落／伊藤野枝

革鞄の怪／泉鏡花

私の覚え書／宮本百合子

続野人生計事／芥川竜之介

一番気乗のする時／芥川竜之介

大正十二年九月一日の大震に際して／芥川竜之介

白藤／宮本百合子

田端の汽車そのほか／宮本百合子

道灌山／宮本百合子

菊人形／宮本百合子

大正十二年九月一日よりの東京・横浜間大震火災についての記録／宮本百合子

犬のはじまり／宮本百合子

「伸子」創作メモ（二）／宮本百合子

写生紀行／寺田寅彦

花を持てる女／堀辰雄

鳴雪自叙伝／内藤鳴雪

「美しかれ、悲しかれ」窪川稲子さんに／堀辰雄

追憶／宮本百合子

千世子／宮本百合子

高浜さんと私／寺田寅彦

獄中への手紙 10 一九四三年（昭和十八年）／宮本百合子

獄中への手紙 11 一九四四年（昭和十九年）／宮本百合子

獄中への手紙 12 一九四五年（昭和二十年）／宮本百合子

貸家探し／林芙美子

椎の木／豊島与志雄

文学以前／豊島与志雄

白蛾 ――近代説話―― ／豊島与志雄

時計とステッキ／岸田国士

荒天吉日／岸田国士

硯箱と時計／沖野岩三郎

東京に生れて／芥川竜之介

放浪記（初出）／林芙美子

日記 03 一九一六年（大正五年）／宮本百合子

日記 13 一九二七年（昭和二年）／宮本百合子

日記 31 一九四八年（昭和二十三年）／宮本百合子

茶話 05 大正八（一九一九）年／薄田泣菫

平賀源内捕物帳萩寺の女／久生十蘭

わが童心／佐藤垢石

大正東京錦絵／正岡容

萩原朔太郎／堀辰雄

二人の友／堀辰雄

夏の夜の冒険／平林初之輔

誰が何故彼を殺したか／平林初之輔

開業医／長塚節

展望／福士幸次郎

吾嬬の森／大町桂月

放水路／永井荷風

近藤重蔵の富士山／大町桂月

冬の榛名山／大町桂月

病牀苦語／正岡子規

震災後記／喜田貞吉

五百句／高浜虚子

童子／室生犀星

抒情小曲集 04 抒情小曲集／室生犀星

愛の詩集 03 愛の詩集／室生犀星

春泥／久保田万太郎

蒼白き巣窟／室生犀星

飛鳥山遠足／大町桂月

「引札」のはなし／久保田万太郎

井上正夫におくる手紙／久保田万太郎

秘密／谷崎潤一郎

銀鼎／泉鏡太郎泉鏡花

続銀鼎／泉鏡太郎泉鏡花

星より来れる者／室生犀星

かなしみ／高見順

生い立ちの記／小山清

芥川竜之介の死／萩原朔太郎

田端に居た頃（室生犀星のこと）／萩原朔太郎