作品一覧

星座／有島武郎

牛肉と馬鈴薯／国木田独歩

空知川の岸辺／国木田独歩

後世への最大遺物／内村鑑三

熊の出る開墾地／佐左木俊郎

恐怖城／佐左木俊郎

満韓ところどころ／夏目漱石

初めて見たる小樽／石川啄木

一握の砂／石川啄木

詩／石川啄木

弓町より／石川啄木

生まれいずる悩み／有島武郎

親子／有島武郎

農場開放顛末／有島武郎

みみずのたはこと／徳冨健次郎徳冨蘆花

晶子鑑賞／平野万里

道標／宮本百合子

渋江抽斎／森鴎外

筆のしづく／幸徳秋水

函館の大火について／寺田寅彦

破片／寺田寅彦

「或る女」についてのノート／宮本百合子

処女作の思い出／南部修太郎

雪中行小樽より釧路まで／石川啄木

詩集／芥川竜之介

母／宮本百合子

わが母をおもう／宮本百合子

石川啄木と小奴／野口雨情

札幌時代の石川啄木／野口雨情

菊池君／石川啄木

病院の窓／石川啄木

一九二五年より一九二七年一月まで／宮本百合子

修道院の秋／南部修太郎

黒百合／泉鏡花

札幌／石川啄木

熊の足跡／徳冨蘆花

摩周湖紀行 ――北海道の旅より―― ／林芙美子

防雪林／小林多喜二

「青白き夢」序／森田草平

病院風景／寺田寅彦

獄中への手紙 06 一九三九年（昭和十四年）／宮本百合子

獄中への手紙 08 一九四一年（昭和十六年）／宮本百合子

獄中への手紙 10 一九四三年（昭和十八年）／宮本百合子

獄中への手紙 11 一九四四年（昭和十九年）／宮本百合子

獄中への手紙 12 一九四五年（昭和二十年）／宮本百合子

札幌まで／寺田寅彦

或る男の手記／豊島与志雄

変る／豊島与志雄

落葉日記／岸田国士

火の扉／岸田国士

計算は計算／岸田国士

菊池君／石川啄木

札幌／石川啄木

病院の窓／石川啄木

或る農学生の日誌／宮沢賢治

日記 12 一九二六年（大正十五年・昭和元年）／宮本百合子

早春箋／辻村もと子

キド効果／海野十三

ニュー・ヨーク　『青春の自画像』より／前田河広一郎

第一義の道／島木健作

追憶／素木しづ

不在地主／小林多喜二

一九二八年三月十五日／小林多喜二

青春の息の痕／倉田百三

層雲峡より大雪山へ／大町桂月

草紅葉／永井荷風

悲しき思出（野口雨情君の北海道時代）／石川啄木

弓町より／石川啄木

探偵小説思い出話／山本禾太郎

樹氷／三好十郎

生不動／橘外男

お末の死／有島武郎

骨／有島武郎

雷嫌いの話／橘外男

北海道に就いての印象／有島武郎

番茶話／泉鏡太郎泉鏡花

帯広まで／林芙美子

金山揷話／大鹿卓

中世の文学伝統／風巻景次郎

俳諧師／高浜虚子

澪標／外村繁

荷風戦後日歴　第一／永井荷風

泡鳴五部作 03 放浪／岩野泡鳴

泡鳴五部作 04 断橋／岩野泡鳴

泡鳴五部作 05 憑き物／岩野泡鳴

南画を描く話／中谷宇吉郎

フレップ・トリップ／北原白秋

俳句への道／高浜虚子

経つくゑ／樋口一葉

奇談クラブ〔戦後版〕 03 鍵／野村胡堂

札幌の印象／岩野泡鳴

アメリカの旅／中谷宇吉郎

アラスカ通信／中谷宇吉郎

瘋癲老人日記／谷崎潤一郎

雲仙岳／菊池幽芳

北国の春／中谷宇吉郎

湯川秀樹さんのこと／中谷宇吉郎

ケリイさんのこと／中谷宇吉郎

小さい機縁／中谷宇吉郎

夕張の宿／小山清

馬鈴薯の花／亀井勝一郎

いやな感じ／高見順

梅雨／横光利一

北のはての地に／風巻景次郎

忘れえぬ風景／島木健作

八月三日の夢／中谷宇吉郎

琵琶湖の水／中谷宇吉郎

ジストマ退治の話／中谷宇吉郎

郭公のおとずれ／中谷宇吉郎

荒野の冬／中谷宇吉郎