作品一覧

路上／芥川竜之介

岩石の間／島崎藤村

旧主人／島崎藤村

海野十三敗戦日記／海野十三

自叙伝／大杉栄

綺堂むかし語り／岡本綺堂

魔法修行者／幸田露伴

破戒／島崎藤村

千曲川のスケッチ／島崎藤村

夜明け前 04 第二部下／島崎藤村

家 01 （上）／島崎藤村

田舎教師／田山花袋

柿の種／寺田寅彦

山吹町の殺人／平林初之輔

みちの記／森鴎外

伊沢蘭軒／森鴎外

巴里より／与謝野晶子与謝野寛

たべものの木／若山牧水

樹木とその葉 02 草鞋の話旅の話／若山牧水

イボタの虫／中戸川吉二

それに偽りがないならば憲法の規定により国民の名において裁判する――鈴木裁判長／宮本百合子

革鞄の怪／泉鏡花

上林からの手紙／宮本百合子

大利根八十里を溯る／野口雨情

病院の窓／石川啄木

大菩薩峠 25 みちりやの巻／中里介山

魔法罎／泉鏡太郎泉鏡花

十日間／長塚節

北信早春譜／野上豊一郎

山を想ふ／水上滝太郎

ふるさと／島崎藤村

重右衛門の最後／田山花袋

浅間山麓／若杉鳥子

町の踊り場／徳田秋声

鳴雪自叙伝／内藤鳴雪

日記 11 一九二五年（大正十四年）／宮本百合子

桃の雫／島崎藤村

月夜のあとさき／津村信夫

或る女／林芙美子

お父さん／林芙美子

おにおん倶楽部／林芙美子

丹下左膳 02 こけ猿の巻／林不忘

獄中への手紙 03 一九三六年（昭和十一年）／宮本百合子

獄中への手紙 10 一九四三年（昭和十八年）／宮本百合子

獄中への手紙 12 一九四五年（昭和二十年）／宮本百合子

高原／寺田寅彦

飛騨の顔／坂口安吾

不連続殺人事件／坂口安吾

戯作者文学論 ――平野謙へ・手紙に代へて―― ／坂口安吾

復員殺人事件／坂口安吾

島木赤彦臨終記／斎藤茂吉

指輪一つ／岡本綺堂

火の扉／岸田国士

荒天吉日／岸田国士

名人地獄／国枝史郎

村で一番の栗の木（五場）／岸田国士

病院の窓／石川啄木

逃げたい心／坂口安吾

春雪／久生十蘭

ノア／久生十蘭

天国の記録／下村千秋

日記 07 一九二一年（大正十年）／宮本百合子

日記 20 一九三六年（昭和十一年）／宮本百合子

茶話 02 大正五（一九一六）年／薄田泣菫

猿ヶ京／佐藤垢石

酒徒漂泊／佐藤垢石

水の遍路／佐藤垢石

曲馬団の「トッテンカン」／下村千秋

蔦葛木曽棧／国枝史郎

国事犯の行方 ―破獄の志士赤井景韶― ／国枝史郎

日本無政府主義者陰謀事件経過及び付帯現象／石川啄木

田舎からの手紙／田山花袋田山録弥

旅日記／種田山頭火

其中日記 09 （九）／種田山頭火

父の死／久米正雄

白い道／徳永直

磯部の若葉／岡本綺堂

雪の武石峠／別所梅之助

向嶋／永井荷風

草津行／長塚節

母たち／神西清

石田堤／大町桂月

棚田裁判長の怪死／橘外男

震災後記／喜田貞吉

大岡政談／尾佐竹猛作者不詳None

麻を刈る／泉鏡太郎泉鏡花

上海游記／芥川竜之介

雪／津村信夫

六百句／高浜虚子

油地獄／斎藤緑雨

麺くひ／桂三木助

浮雲／林芙美子

私本太平記 03 みなかみ帖／吉川英治

私本太平記 07 千早帖／吉川英治

随筆　新平家／吉川英治

茶漬三略／吉川英治

折々の記／吉川英治

芭蕉と歯朶／徳田秋声

蛇／森鴎外

短歌集　日まはり／三好達治

木曽道中記／饗庭篁村

剣の四君子 02 柳生石舟斎／吉川英治

剣難女難／吉川英治

上杉謙信／吉川英治

灰色の巨人／江戸川乱歩

戯作者文学論 ――平野謙へ・手紙に代えて―― ／坂口安吾

雨／林芙美子