作品一覧

悪魔の舌／村山槐多

本所両国／芥川竜之介

開化の良人／芥川竜之介

木曽義仲論／芥川竜之介

お富の貞操／芥川竜之介

路上／芥川竜之介

出帆／芥川竜之介

忠義／芥川竜之介

妖婆／芥川竜之介

あらくれ／徳田秋声

或る女 1（前編）／有島武郎

或る女 2（後編）／有島武郎

星座／有島武郎

皮膚と心／太宰治

火の鳥／太宰治

火の鳥／太宰治

懶惰の歌留多／太宰治

古典風／太宰治

リイズ／太宰治

未帰還の友に／太宰治

みみずく通信／太宰治

人間失格／太宰治

列車／太宰治

列車／太宰治

牛肉と馬鈴薯／国木田独歩

根岸お行の松　因果塚の由来／三遊亭円朝鈴木行三

真景累ヶ淵／三遊亭円朝鈴木行三

闇夜の梅／三遊亭円朝鈴木行三

本州横断　癇癪徒歩旅行／押川春浪

箕輪心中／岡本綺堂

心中浪華の春雨／岡本綺堂

青木の出京／菊池寛

出世／菊池寛

金色夜叉／尾崎紅葉

旗本退屈男 02 第二話　続旗本退屈男／佐々木味津三

右門捕物帖 17 へび使い小町／佐々木味津三

右門捕物帖 19 袈裟切り太夫／佐々木味津三

右門捕物帖 34 首つり五人男／佐々木味津三

右門捕物帖 18 明月一夜騒動／佐々木味津三

右門捕物帖 28 お蘭しごきの秘密／佐々木味津三

右門捕物帖 20 千柿の鍔／佐々木味津三

長塚節歌集 1　上／長塚節

野菊の墓／伊藤左千夫

サフラン／森鴎外

ヰタ・セクスアリス／森鴎外

虞美人草／夏目漱石

彼岸過迄／夏目漱石

こころ／夏目漱石

行人／夏目漱石

吾輩は猫である／夏目漱石

野分／夏目漱石

三四郎／夏目漱石

船／島崎藤村

芽生／島崎藤村

新生／島崎藤村

ふもれすく／辻潤

月に吠える 02 月に吠える／萩原朔太郎

押絵の奇蹟／夢野久作

東京人の堕落時代／夢野久作杉山萠円

街頭から見た新東京の裏面／夢野久作杉山萠円

半七捕物帳 69 白蝶怪／岡本綺堂

半七捕物帳 06 半鐘の怪／岡本綺堂

半七捕物帳 09 春の雪解／岡本綺堂

半七捕物帳 22 筆屋の娘／岡本綺堂

半七捕物帳 56 河豚太鼓／岡本綺堂

半七捕物帳 58 菊人形の昔／岡本綺堂

半七捕物帳 61 吉良の脇指／岡本綺堂

半七捕物帳 25 狐と僧／岡本綺堂

半七捕物帳 05 お化け師匠／岡本綺堂

半七捕物帳 51 大森の鶏／岡本綺堂

半七捕物帳 67 薄雲の碁盤／岡本綺堂

秋の暈／織田作之助

どんたく絵入り小唄集／竹久夢二

護持院原の敵討／森鴎外

半七捕物帳 31 張子の虎／岡本綺堂

鍵屋の辻／直木三十五

半七捕物帳 38 人形使い／岡本綺堂

如是我聞／太宰治

婦系図／泉鏡花

趣味の遺伝／夏目漱石

半七捕物帳 33 旅絵師／岡本綺堂

思い出の記／小泉節子

本州横断　痛快徒歩旅行／押川春浪井沢衣水

眉かくしの霊／泉鏡花

妖術／泉鏡花

吉原新話／泉鏡花

蛇くひ／泉鏡太郎泉鏡花

泡鳴五部作 01 発展／岩野泡鳴

深夜の市長／海野十三

赤耀館事件の真相／海野十三

ネオン横丁殺人事件／海野十三

蠅男／海野十三

海野十三敗戦日記／海野十三

自叙伝／大杉栄

母子叙情／岡本かの子

河明り／岡本かの子

雛妓／岡本かの子

三浦老人昔話／岡本綺堂

綺堂むかし語り／岡本綺堂

青蛙堂鬼談／岡本綺堂

魚妖／岡本綺堂

海島冒険奇譚　海底軍艦 05 海島冒険奇譚　海底軍艦／押川春浪

業苦／嘉村礒多

崖の下／嘉村礒多

桶狭間合戦／菊池寛

大阪夏之陣／菊池寛

パンの会の回想／木下杢太郎

光の中に／金史良

神州纐纈城／国枝史郎

出家とその弟子／倉田百三

水の東京／幸田露伴

花のいろ／＼／幸田露伴

少年時代／幸田露伴

旗本退屈男 09 第九話　江戸に帰った退屈男／佐々木味津三

菊模様皿山奇談／三遊亭円朝鈴木行三

名人長二／三遊亭円朝鈴木行三

破戒／島崎藤村

夜明け前 02 第一部下／島崎藤村

夜明け前 03 第二部上／島崎藤村

家 01 （上）／島崎藤村

家 02 （下）／島崎藤村

佐竹の原へ大仏をこしらえたはなし／高村光雲

砂がき／竹久夢二

東京八景（苦難の或人に贈る）／太宰治

ダス・ゲマイネ／太宰治

正義と微笑／太宰治

帰去来／太宰治

故郷／太宰治

蒲団／田山花袋

狂乱／近松秋江

柿の種／寺田寅彦

野球時代／寺田寅彦

縮図／徳田秋声

仮装人物／徳田秋声

足迹／徳田秋声

みみずのたはこと／徳冨健次郎徳冨蘆花

小説　不如帰　／徳冨蘆花

寺坂吉右衛門の逃亡／直木三十五

寛永武道鑑／直木三十五

死までを語る／直木三十五

大菩薩峠 01 甲源一刀流の巻／中里介山

それから／夏目漱石

正岡子規／夏目漱石

青い眼の人形／野口雨情

宿命／萩原朔太郎

ラヂオ漫談／萩原朔太郎

丹下左膳 03 日光の巻／林不忘

元禄十三年／林不忘

新版　放浪記／林芙美子

清貧の書／林芙美子

晶子鑑賞／平野万里

山吹町の殺人／平林初之輔

浮雲／二葉亭四迷

石狩川／本庄陸男

寒山落木　巻一／正岡子規

墨汁一滴／正岡子規

雪之丞変化／三上於菟吉

白い蚊帳／宮本百合子

刻々／宮本百合子

小祝の一家／宮本百合子

乳房／宮本百合子

築地河岸／宮本百合子

三月の第四日曜／宮本百合子

二つの庭／宮本百合子

道標／宮本百合子

播州平野／宮本百合子

風知草／宮本百合子

伸子／宮本百合子

渋江抽斎／森鴎外

津下四郎左衛門／森鴎外

みちの記／森鴎外

伊沢蘭軒／森鴎外

洋灯／横光利一

巴里より／与謝野晶子与謝野寛

旅愁／横光利一

座興に非ず／太宰治

新釈諸国噺／太宰治

惜別／太宰治

善蔵を思う／太宰治

俗天使／太宰治

たずねびと／太宰治

津軽／太宰治

二十五年間の文人の社会的地位の進歩／内田魯庵

白峰山脈縦断記／小島烏水

路傍の草／寺田寅彦

夏目漱石先生の追憶／寺田寅彦

涼味数題／寺田寅彦

自由画稿／寺田寅彦

大阪を歩く／直木三十五

青年／森鴎外

晶子詩篇全集／与謝野晶子

風船美人／渡辺温

鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年／夏目漱石

怪談牡丹灯籠 04 怪談牡丹灯籠／三遊亭円朝鈴木行三

獄中記／大杉栄

愛と認識との出発／倉田百三

里芋の芽と不動の目／森鴎外

敵討札所の霊験／三遊亭円朝鈴木行三

田端日記／芥川竜之介

暗号の役割烏啼天駆シリーズ・４／海野十三

芭蕉について／宮本百合子

「或る女」についてのノート／宮本百合子

大菩薩峠 18 安房の国の巻／中里介山

獄中生活／堺利彦

トコヨゴヨミ／田山花袋

八ヶ嶽の魔神／国枝史郎

大菩薩峠 21 無明の巻／中里介山

列のこころ／宮本百合子

実際に役立つ国民の書棚として図書館の改良／宮本百合子

浮浪／葛西善蔵

大菩薩峠 02 鈴鹿山の巻／中里介山

大菩薩峠 04 三輪の神杉の巻／中里介山

メーデーに歌う／宮本百合子

艸木虫魚／薄田泣菫

大菩薩峠 05 龍神の巻／中里介山

大菩薩峠 08 白根山の巻／中里介山

紅玉／泉鏡花

火の柱／木下尚江

夜の靴 ――木人夜穿靴去、石女暁冠帽帰（指月禅師）／横光利一

女子文壇の人々／横瀬夜雨

棺桶の花嫁／海野十三

鷭狩／泉鏡花

木の子説法／泉鏡花

めでたき風景／小出楢重

湯島の境内／泉鏡花

独身／森鴎外

革鞄の怪／泉鏡花

第二菎蒻本／泉鏡花

白金之絵図／泉鏡花

薄紅梅／泉鏡花

思い出すこと／宮本百合子

私の覚え書／宮本百合子

忘れられぬ印象／芥川竜之介

蠹魚／宮本百合子

一隅／宮本百合子

ニッポン三週間／宮本百合子

母／宮本百合子

東京へ近づく一時間／宮本百合子

時計／宮本百合子

青春／宮本百合子

青田は果なし／宮本百合子

図書館／宮本百合子

私の青春時代／宮本百合子

田端の汽車そのほか／宮本百合子

一刻／宮本百合子

菊人形／宮本百合子

松と藤芸妓の替紋／三遊亭円朝

兵馬倥偬の人／塚原渋柿園塚原蓼洲

大菩薩峠 10 市中騒動の巻／中里介山

五大堂／田沢稲舟

天鵞絨／石川啄木

畜生道／平出修

二つの家を繋ぐ回想／宮本百合子

大正十二年九月一日よりの東京・横浜間大震火災についての記録／宮本百合子

蔦の門／岡本かの子

長崎の一瞥／宮本百合子

一九二七年春より／宮本百合子

城崎を憶ふ／泉鏡花

大震火災記／鈴木三重吉

死体の匂い／田中貢太郎

霧陰伊香保湯煙／三遊亭円朝

大菩薩峠 29 年魚市の巻／中里介山

大菩薩峠 31 勿来の巻／中里介山

大菩薩峠 32 弁信の巻／中里介山

女の一生／森本薫

大菩薩峠 24 流転の巻／中里介山

大菩薩峠 36 新月の巻／中里介山

大菩薩峠 37 恐山の巻／中里介山

大菩薩峠 38 農奴の巻／中里介山

大菩薩峠 40 山科の巻／中里介山

一家／若山牧水

楢ノ木大学士の野宿／宮沢賢治

細木香以／森鴎外

大菩薩峠 16 道庵と鯔八の巻／中里介山

大菩薩峠 17 黒業白業の巻／中里介山

大菩薩峠 19 小名路の巻／中里介山

大菩薩峠 20 禹門三級の巻／中里介山

大菩薩峠 23 他生の巻／中里介山

大菩薩峠 28 Oceanの巻／中里介山

大菩薩峠 35 胆吹の巻／中里介山

大菩薩峠 41 椰子林の巻／中里介山

旧聞日本橋 06 古屋島七兵衛／長谷川時雨

旧聞日本橋 08 木魚の顔／長谷川時雨

旧聞日本橋 09 木魚の配偶／長谷川時雨

湯女の魂／泉鏡花

日本橋／泉鏡花

松の葉／泉鏡太郎泉鏡花

百姓弥之助の話 01 第一冊植民地の巻／中里介山

かけはしの記／正岡子規

霧ヶ峰から鷲ヶ峰へ／徳田秋声

水郷めぐり／若山牧水

みなかみ紀行／若山牧水

日光／田山花袋

華厳滝／幸田露伴

伊香保／寺田寅彦

震災日記より／寺田寅彦

鳥影／石川啄木

別れたる妻に送る手紙／近松秋江

氷花／原民喜

花を持てる女／堀辰雄

真珠夫人／菊池寛

鳴雪自叙伝／内藤鳴雪

桃の雫／島崎藤村

氷島／萩原朔太郎

梵雲庵漫録／淡島寒月

凧の話／淡島寒月

旧聞日本橋 12 チンコッきり／長谷川時雨

旧聞日本橋 16 最初の外国保険詐欺／長谷川時雨

旧聞日本橋 21 議事堂炎上／長谷川時雨

木乃伊の口紅／田村俊子

源氏物語 51 宿り木／与謝野晶子紫式部None

万葉秀歌／斎藤茂吉

農村／宮本百合子

真珠夫人／菊池寛

千世子（二）／宮本百合子

熊の足跡／徳冨蘆花

「青白き夢」序／森田草平

清修館挿話／林芙美子

玄関の手帖／林芙美子

瀑布／林芙美子

おにおん倶楽部／林芙美子

丹下左膳 01 乾雲坤竜の巻／林不忘

丹下左膳 02 こけ猿の巻／林不忘

やもり物語／寺田寅彦

病院風景／寺田寅彦

半日ある記／寺田寅彦

根岸庵を訪う記／寺田寅彦

障子の落書／寺田寅彦

子規自筆の根岸地図／寺田寅彦

イタリア人／寺田寅彦

獄中への手紙 03 一九三六年（昭和十一年）／宮本百合子

獄中への手紙 04 一九三七年（昭和十二年）／宮本百合子

獄中への手紙 05 一九三八年（昭和十三年）／宮本百合子

獄中への手紙 06 一九三九年（昭和十四年）／宮本百合子

獄中への手紙 07 一九四〇年（昭和十五年）／宮本百合子

獄中への手紙 08 一九四一年（昭和十六年）／宮本百合子

獄中への手紙 10 一九四三年（昭和十八年）／宮本百合子

獄中への手紙 11 一九四四年（昭和十九年）／宮本百合子

獄中への手紙 12 一九四五年（昭和二十年）／宮本百合子

探偵夜話／岡本綺堂

親鸞／吉川英治

松のや露八／吉川英治

貝殻追放 007 愚者の鼻息／水上滝太郎

貝殻追放 011 購書美談／水上滝太郎

今戸心中／広津柳浪

夜寒十句／正岡子規

雑記（Ⅰ）／寺田寅彦

異質触媒作用／寺田寅彦

さまよえるユダヤ人の手記より／寺田寅彦

ラジオ雑感／寺田寅彦

新詩発生時代の思ひ出／土井晩翠

高原／寺田寅彦

札幌まで／寺田寅彦

猫の穴掘り／寺田寅彦

文学的自叙伝／林芙美子

寄席と芝居と／岡本綺堂

『井伏鱒二選集』後記／太宰治

運命のままに／豊島与志雄

微笑／豊島与志雄

二つの途／豊島与志雄

同胞／豊島与志雄

死の前後／豊島与志雄

椎の木／豊島与志雄

帰京記／豊島与志雄

高千穂に思う／豊島与志雄

ジャングル頭／豊島与志雄

日本文化私観／坂口安吾

金の目銀の目／豊島与志雄

自由人／豊島与志雄

四十八人目／森田草平

私は誰？／坂口安吾

吝嗇神の宿人生オペラ　第二回／坂口安吾

狼園／坂口安吾

吹雪物語 ――夢と知性―― ／坂口安吾

甲州鎮撫隊／国枝史郎

日月様／坂口安吾

退歩主義者／坂口安吾

安吾巷談 06 東京ジャングル探検／坂口安吾

安吾巷談 08 ストリップ罵倒／坂口安吾

水鳥亭／坂口安吾

投手殺人事件／坂口安吾

巷談師／坂口安吾

明治開化　安吾捕物 02 その一　舞踏会殺人事件／坂口安吾

明治開化　安吾捕物 05 その四　ああ無情／坂口安吾

明治開化　安吾捕物 08 その七　石の下／坂口安吾

明治開化　安吾捕物 09 その八　時計館の秘密／坂口安吾

明治開化　安吾捕物 11 その十　冷笑鬼／坂口安吾

幸徳秋水と僕 ――反逆児の悩みを語る―― ／木下尚江

花咲ける石／坂口安吾

五重塔／幸田露伴

ある日の経験／寺田寅彦

島木赤彦臨終記／斎藤茂吉

今様夫婦気質／清水紫琴

移民学園／清水紫琴

したゆく水／清水紫琴

病牀六尺／正岡子規

開運の鼓／国枝史郎

猿ヶ京片耳伝説／国枝史郎

生死卍巴／国枝史郎

染吉の朱盆／国枝史郎

大鵬のゆくえ／国枝史郎

紅白縮緬組／国枝史郎

銅銭会事変／国枝史郎

科学時潮／海野十三佐野昌一

人造物語／海野十三

大捕物仙人壺／国枝史郎

善悪両面鼠小僧／国枝史郎

俺の記／尾崎放哉

三筋町界隈／斎藤茂吉

落葉日記／岸田国士

泉／岸田国士

光り合ういのち／倉田百三

光は影を／岸田国士

秋の雲／岸田国士

塩原多助一代記／三遊亭円朝鈴木行三

荒天吉日／岸田国士

名人地獄／国枝史郎

旅の苦労／岸田国士

桜花を詠める句古今女流俳句の比較／杉田久女

力餅／島崎藤村

雁／森鴎外

随筆　藪柑子 02 随筆　藪柑子／土井八枝

奇友往来（引越しをする男）／牧野信一

露路の友／牧野信一

娘煙術師／国枝史郎

貧しき日録／牧野信一

秋・二日の話／牧野信一

天鵞絨／石川啄木

異妖編／岡本綺堂

兜／岡本綺堂

深見夫人の死／岡本綺堂

夢のお七／岡本綺堂

魚妖／岡本綺堂

山越しの弥陀／折口信夫釈迢空

山越しの阿弥陀像の画因／折口信夫

山越しの阿弥陀像の画因／折口信夫

慈悲心鳥／岡本綺堂

伊賀、伊勢路／近松秋江

あさひの鎧／国枝史郎

南国太平記／直木三十五

秋の筑波山／大町桂月

生々流転／岡本かの子

放浪記（初出）／林芙美子

良夜／饗庭篁村

蒼茫夢／坂口安吾

市井閑談／坂口安吾

居酒屋の聖人／坂口安吾

落語・教祖列伝 04 飛燕流開祖／坂口安吾

安吾の新日本地理 02 道頓堀罷り通る／坂口安吾

安吾の新日本地理 07 飛騨・高山の抹殺――中部の巻―― ／坂口安吾

安吾の新日本地理 10 高麗神社の祭の笛――武蔵野の巻―― ／坂口安吾

フシギな女／坂口安吾

安吾人生案内 01 その一　〔判官巷を往く〕／坂口安吾

明日は天気になれ／坂口安吾

幕末維新懐古談 12 名高かった店などの印象／高村光雲

幕末維新懐古談 17 猫と鼠のはなし／高村光雲

幕末維新懐古談 14 猛火の中の私たち／高村光雲

予言／久生十蘭

春雪／久生十蘭

西林図／久生十蘭

蝶の絵／久生十蘭

無惨やな／久生十蘭

だいこん／久生十蘭

顎十郎捕物帳 01 捨公方／久生十蘭

我が家の楽園／久生十蘭

天国の記録／下村千秋

幕末維新懐古談 19 上野戦争当時のことなど／高村光雲

巷説享保図絵／林不忘

つづれ烏羽玉／林不忘

日記 03 一九一六年（大正五年）／宮本百合子

日記 04 一九一七年（大正六年）／宮本百合子

日記 06 一九二〇年（大正九年）／宮本百合子

日記 08 一九二二年（大正十一年）／宮本百合子

日記 09 一九二三年（大正十二年）／宮本百合子

日記 10 一九二四年（大正十三年）／宮本百合子

日記 12 一九二六年（大正十五年・昭和元年）／宮本百合子

日記 13 一九二七年（昭和二年）／宮本百合子

日記 20 一九三六年（昭和十一年）／宮本百合子

日記 23 一九三九年（昭和十四年）／宮本百合子

日記 27 一九四四年（昭和十九年）／宮本百合子

日記 31 一九四八年（昭和二十三年）／宮本百合子

自作肖像漫談／高村光太郎

山越しの阿弥陀像の画因／折口信夫

幕末維新懐古談 25 初めて博覧会の開かれた当時のことなど／高村光雲

幕末維新懐古談 43 歳の市のことなど／高村光雲

楢ノ木大学士の野宿／宮沢賢治

茶話 03 大正六（一九一七）年／薄田泣菫

平賀源内捕物帳萩寺の女／久生十蘭

幕末維新懐古談 46 石川光明氏と心安くなったはなし／高村光雲

駅夫日記／白柳秀湖

書記官／川上眉山

雪代山女魚／佐藤垢石

おせん／邦枝完二

恐ろしい東京／夢野久作

岩魚／佐藤垢石

猿ヶ京／佐藤垢石

利根川の鮎／佐藤垢石

わが童心／佐藤垢石

幕末維新懐古談 51 大隈綾子刀自の思い出／高村光雲

増上寺物語／佐藤垢石

水と骨／佐藤垢石

鴎外の思い出／小金井喜美子

幕末維新懐古談 62 佐竹の原繁昌のはなし／高村光雲

幕末維新懐古談 63 佐竹の原へ大仏を拵えたはなし／高村光雲

高原の太陽／岡本かの子

鳥影／石川啄木

万葉集研究／折口信夫

曲馬団の「トッテンカン」／下村千秋

幕末維新懐古談 65 学校へ奉職した前後のはなし／高村光雲

幕末維新懐古談 70 木彫の楠公を天覧に供えたはなし／高村光雲

幕末維新懐古談 73 栃の木で老猿を彫ったはなし／高村光雲

幕末維新懐古談 78 谷中時代の弟子のこと／高村光雲

幕末維新懐古談 79 その後の弟子の事／高村光雲

蔦葛木曽棧／国枝史郎

剣侠受難／国枝史郎

続生活の探求／島木健作

痀女抄録／矢田津世子

茶粥の記／矢田津世子

真珠塔の秘密／甲賀三郎

「いろは」の五色ガラスについて／木村荘八

大正東京錦絵／正岡容

寄席／正岡容

小説　円朝／正岡容

滝野川貧寒／正岡容

東京に生れて／長谷川時雨

下谷練塀小路／正岡容

東京の風俗／木村荘八

両国界隈／木村荘八

子規居士と余／高浜虚子

丸の内／高浜虚子

異版　浅草灯籠／正岡容

殺人迷路 09 （連作探偵小説第九回）／佐左木俊郎

根津遊草／正岡容

寄席風流／正岡容

玉手御前の恋／折口信夫

由良助の成立／折口信夫

萩原朔太郎／堀辰雄

青い紐／田中貢太郎

水郷異聞／田中貢太郎

小坂部姫／岡本綺堂

江戸の化物／岡本綺堂

早耳三次捕物聞書 01 霙橋辻斬夜話／林不忘

玉振時計の秘密／小酒井不木

死の接吻／小酒井不木

夏の夜の冒険／平林初之輔

動物園の一夜／平林初之輔

我が最近の興味／石川啄木

佐渡が島のこと／江南文三

開業医／長塚節

川魚料理／大町桂月

一景話題／泉鏡花

白花の朝顔／泉鏡花

八塩のいでゆ／大町桂月

地方主義篇（散文詩）／福士幸次郎

湯島詣／泉鏡花

三枚続／泉鏡花

妖魔の辻占／泉鏡花

紅玉／泉鏡花

式部小路／泉鏡花

註文帳／泉鏡花

雪柳／泉鏡花

宗吾霊堂／大町桂月

小日向台／大町桂月

鹿野山／大町桂月

妙義山の五日／大町桂月

月の隅田川／大町桂月

小説　円朝　あとがき／正岡容

写真と思ひ出 ――私の写真修行―― ／南部修太郎

田舎からの手紙／田山花袋田山録弥

紅葉山人訪問記／田山花袋田山録弥

大へび小へび／片山広子

東北の家／片山広子

豚肉　桃　りんご／片山広子

旅日記／種田山頭火

枯尾花／関根黙庵

白い光と上野の鐘／沼田一雅

戦争雑記／徳永直

青春の息の痕／倉田百三

箕輪の心中／岡本綺堂

火に追われて／岡本綺堂

読書雑感／岡本綺堂

叔父と甥と ――甲字楼日記の一節―― ／岡本綺堂

知々夫紀行／幸田露伴

上野／永井荷風

書かでもの記／永井荷風

銀座／永井荷風

里の今昔／永井荷風

西瓜／永井荷風

桑中喜語／永井荷風

寺じまの記／永井荷風

伝通院／永井荷風

日和下駄一名　東京散策記／永井荷風

水のながれ／永井荷風

洋服論／永井荷風

礫川徜徉記／永井荷風

閑天地／石川啄木

破れわらじ／三好十郎

廃墟（一幕）／三好十郎

肌の匂い／三好十郎

遁走／葛西善蔵

贋物／葛西善蔵

冒した者／三好十郎

おスミの持参金／三好十郎

樹氷／三好十郎

食道楽春の巻／村井弦斎

碓氷峠／大町桂月

近藤重蔵の富士山／大町桂月

塩原新七不思議／大町桂月

上州沼田より日光へ／大町桂月

冬の榛名山／大町桂月

光をかかぐる人々／徳永直

棚田裁判長の怪死／橘外男

胎内／三好十郎

猫八／岩野泡鳴

里の今昔／永井荷風

水　附渡船／永井荷風

路地／永井荷風

歩む／戸田豊子

五重塔／幸田露伴

出発／島崎藤村

くだもの／正岡子規

明治卅三年十月十五日記事／正岡子規

すみだ川／永井荷風

すみだ川／永井荷風

震災後記／喜田貞吉

長崎の鐘／永井隆

大岡政談／尾佐竹猛作者不詳None

麻を刈る／泉鏡太郎泉鏡花

十六夜／泉鏡太郎泉鏡花

湯どうふ／泉鏡太郎泉鏡花

露宿／泉鏡太郎泉鏡花

帯広まで／林芙美子

渡良瀬川／大鹿卓

蠢く者／葛西善蔵

湖畔手記／葛西善蔵

石川五右衛門の生立／上司小剣

ごりがん／上司小剣

青春回顧／吉井勇

悪魔の弟子／浜尾四郎

澪標／外村繁

続俳諧師 ――文太郎の死―― ／高浜虚子

犬は鎖に繋ぐべからず／岸田国士

五百句／高浜虚子

五百五十句／高浜虚子

六百句／高浜虚子

泡鳴五部作 03 放浪／岩野泡鳴

泡鳴五部作 04 断橋／岩野泡鳴

泡鳴五部作 05 憑き物／岩野泡鳴

泡鳴五部作 02 毒薬を飲む女／岩野泡鳴

茗荷畠／真山青果

油地獄／斎藤緑雨

買出し／永井荷風

にぎり飯／永井荷風

濹東綺譚／永井荷風

断腸亭日乗 02 断膓亭日記巻之一大正六年丁巳九月起筆／永井荷風

姉弟と新聞配達／犬養健

妖影／田中貢太郎

つゆのあとさき／永井荷風

宮本武蔵 04 火の巻／吉川英治

宮本武蔵 08 円明の巻／吉川英治

鳴門秘帖 02 江戸の巻／吉川英治

私本太平記 01 あしかが帖／吉川英治

私本太平記 02 婆娑羅帖／吉川英治

私本太平記 06 八荒帖／吉川英治

私本太平記 07 千早帖／吉川英治

私本太平記 08 新田帖／吉川英治

私本太平記 09 建武らくがき帖／吉川英治

私本太平記 10 風花帖／吉川英治

私本太平記 11 筑紫帖／吉川英治

私本太平記 13 黒白帖／吉川英治

随筆　宮本武蔵／吉川英治

随筆　私本太平記／吉川英治

随筆　新平家／吉川英治

やぶ入の前夜／牧野信一

妄想患者／牧野信一

受験生の手記／久米正雄

或る少女の死まで／室生犀星

死児を産む／葛西善蔵

父の出郷／葛西善蔵

父の葬式／葛西善蔵

童子／室生犀星

流言蜚語／中谷宇吉郎

抒情小曲集 04 抒情小曲集／室生犀星

洋灯はくらいか明るいか／室生犀星

青い紐／田中貢太郎

水郷異聞／田中貢太郎

断腸亭日乗 04 断腸亭日記巻之三大正八年歳次己未／永井荷風

鉄の処女／大倉燁子

銭形平次捕物控 250 母娘巡礼／野村胡堂

銭形平次捕物控 272 飛ぶ若衆／野村胡堂

銭形平次捕物控 282 密室／野村胡堂

銭形平次捕物控 060 蝉丸の香爐／野村胡堂

銭形平次捕物控 063 花見の仇討／野村胡堂

銭形平次捕物控 035 傀儡名臣／野村胡堂

銭形平次捕物控 059 酒屋火事／野村胡堂

銭形平次捕物控 016 人魚の死／野村胡堂

銭形平次捕物控 027 幻の民五郎／野村胡堂

銭形平次捕物控 077 八五郎の恋／野村胡堂

銭形平次捕物控 065 結納の行方／野村胡堂

銭形平次捕物控 028 歎きの菩薩／野村胡堂

銭形平次捕物控 311 鬼女／野村胡堂

銭形平次捕物控 138 第廿七吉／野村胡堂

銭形平次捕物控 148 彦徳の面／野村胡堂

銭形平次捕物控 169 櫛の文字／野村胡堂

銭形平次捕物控 167 毒酒／野村胡堂

銭形平次捕物控 301 宝掘りの夜／野村胡堂

銭形平次捕物控 314 美少年国／野村胡堂

銭形平次捕物控 104 活き仏／野村胡堂

銭形平次捕物控 115 二階の娘／野村胡堂

銭形平次捕物控 136 鐘五郎の死／野村胡堂

銭形平次捕物控 160 二つの刺青／野村胡堂

銭形平次捕物控 135 火の呪ひ／野村胡堂

銭形平次捕物控 200 死骸の花嫁／野村胡堂

銭形平次捕物控 217 歎きの幽沢／野村胡堂

銭形平次捕物控 223 三つの菓子／野村胡堂

銭形平次捕物控 176 一番札／野村胡堂

ロザリオの鎖／永井隆

春泥／久保田万太郎

胡堂百話／野村胡堂

艶容万年若衆／三上於菟吉

新婚旅行／正宗白鳥

折々の記／吉川英治

松本たかし句集／松本たかし

断腸亭日乗 06 断腸亭日記巻之五大正十年歳次辛酉／永井荷風

蒼白き巣窟／室生犀星

汽車で逢つた女／室生犀星

俳句とはどんなものか／高浜虚子

銭形平次捕物控 031 濡れた千両箱／野村胡堂

四谷、赤坂／宮島資夫

暁月夜／樋口一葉

花ごもり／樋口一葉

日本橋附近／田山花袋

われから／樋口一葉

銭形平次捕物控 090 禁制の賦／野村胡堂

銭形平次捕物控 157 娘の役目／野村胡堂

銭形平次捕物控 226 名画紛失／野村胡堂

銭形平次捕物控 209 浮世絵の女／野村胡堂

鳴雪句集／内藤鳴雪

本所松坂町／尾崎士郎

銭形平次捕物控 239 群盗／野村胡堂

十年振一名京都紀行／永井荷風

木曽道中記／饗庭篁村

十三夜／樋口一葉

篝火の女／吉川英治

大岡越前／吉川英治

平の将門／吉川英治

中山七里　二幕五場／長谷川伸

幻術天魔太郎／野村胡堂

芳年写生帖／野村胡堂

奇談クラブ〔戦後版〕 07 観音様の頬／野村胡堂

奇談クラブ〔戦後版〕 17 白髪の恋／野村胡堂

新奇談クラブ 03 第三夜　お化け若衆／野村胡堂

新奇談クラブ 06 第六夜　人形の獄門／野村胡堂

それから／夏目漱石

神州天馬侠／吉川英治

剣難女難／吉川英治

吾妻橋／永井荷風永井壮吉

銭形平次捕物控 087 敵討果てて／野村胡堂

銭形平次捕物控 061 雪の足跡／野村胡堂

銭形平次捕物控 005 幽霊にされた女／野村胡堂

銭形平次捕物控 094 死相の女／野村胡堂

来訪者／永井荷風

雨の玉川心中 01 太宰治との愛と死のノート／山崎富栄

銭形平次捕物控 060 蝉丸の香炉／野村胡堂

銭形平次捕物控 059 酒屋火事／野村胡堂

銭形平次捕物控 035 傀儡名臣／野村胡堂

銭形平次捕物控 063 花見の仇討／野村胡堂

銭形平次捕物控 016 人魚の死／野村胡堂

銭形平次捕物控 065 結納の行方／野村胡堂

銭形平次捕物控 077 八五郎の恋／野村胡堂

銭形平次捕物控 028 歎きの菩薩／野村胡堂

銭形平次捕物控 115 二階の娘／野村胡堂

銭形平次捕物控 008 鈴を慕う女／野村胡堂

銭形平次捕物控 104 活き仏／野村胡堂

銭形平次捕物控 031 濡れた千両箱／野村胡堂

銭形平次捕物控 090 禁制の賦／野村胡堂

銭形平次捕物控 138 第廿七吉／野村胡堂

銭形平次捕物控 135 火の呪い／野村胡堂

銭形平次捕物控 136 鐘五郎の死／野村胡堂

銭形平次捕物控 148 彦徳の面／野村胡堂

上杉謙信／吉川英治

怪談一夜草紙／岡本綺堂

井上正夫におくる手紙／久保田万太郎

田崎草雲とその子／吉川英治

青バスの女／辰野九紫

廃める／伊藤左千夫

急行十三時間／甲賀三郎

新書太閤記 02 第二分冊／吉川英治

押絵と旅する男／江戸川乱歩

吸血鬼／江戸川乱歩

上野界隈／久保田万太郎

少年探偵団／江戸川乱歩

宇宙怪人／江戸川乱歩

黄金豹／江戸川乱歩

古城の真昼／野村胡堂

死の予告／野村胡堂

天才兄妹／野村胡堂

向日葵の眼／野村胡堂

新書太閤記 03 第三分冊／吉川英治

新書太閤記 04 第四分冊／吉川英治

新書太閤記 06 第六分冊／吉川英治

新書太閤記 07 第七分冊／吉川英治

新書太閤記 10 第十分冊／吉川英治

記憶／梅崎春生

盲目物語／谷崎潤一郎

つゆじも／斎藤茂吉

みなかみ紀行／若山牧水

書簡　大杉栄宛（一九一六年五月一日）／伊藤野枝

書簡　大杉栄宛（一九一六年五月九日　一信）／伊藤野枝

書簡　大杉栄宛（一九一六年五月九日　二信）／伊藤野枝

書簡　大杉栄宛（一九一六年五月三一日）／伊藤野枝

書簡　大杉栄宛（一九一六年五月三〇日）／伊藤野枝

書簡　大杉栄宛（一九一六年五月七日　一信）／伊藤野枝

書簡　大杉栄宛（一九一六年五月七日　二信）／伊藤野枝

書簡　大杉栄宛（一九一六年五月二七日）／伊藤野枝

書簡　大杉栄宛（一九一六年五月二日）／伊藤野枝

書簡　大杉栄宛（一九一六年五月三日）／伊藤野枝

書簡　大杉栄宛（一九一六年四月三〇日　一信）／伊藤野枝

書簡　大杉栄宛（一九一六年四月三〇日　二信）／伊藤野枝

書簡　大杉栄宛（一九一六年六月一日）／伊藤野枝

書簡　大杉栄宛（一九一六年六月二二日）／伊藤野枝

書簡　大杉栄宛（一九一六年六月六日）／伊藤野枝

書簡　木村荘太宛（一九一三年六月二四日）／伊藤野枝

銭形平次捕物控 008 鈴を慕う女／野村胡堂

鉄人Ｑ／江戸川乱歩

雲仙岳／菊池幽芳

銭形平次捕物控 241 人違い殺人／野村胡堂

銭形平次捕物控 243 猿回し／野村胡堂

銭形平次捕物控 239 群盗／野村胡堂

銭形平次捕物控 200 死骸の花嫁／野村胡堂

黄金仮面／江戸川乱歩

銭形平次捕物控 282 密室／野村胡堂

親鳥子鳥／佐々木邦

秘密／谷崎潤一郎

俳諧大要／正岡子規

古池の句の弁／正岡子規

ぐうたら道中記／佐々木邦

ボルネオ　ダイヤ／林芙美子

細雪 02 中巻／谷崎潤一郎

竹の里人〔一〕／長塚節

銀鼎／泉鏡太郎泉鏡花

陰獣／江戸川乱歩

目羅博士の不思議な犯罪／江戸川乱歩

さぶ／山本周五郎

風流太平記／山本周五郎

柳橋物語／山本周五郎

夕靄の中／山本周五郎

樅ノ木は残った 02 第二部／山本周五郎

樅ノ木は残った 03 第三部／山本周五郎

樅ノ木は残った 01 第一部／山本周五郎

日本婦道記忍緒／山本周五郎

日本婦道記笄堀／山本周五郎

日本婦道記おもかげ／山本周五郎

江戸三国志／吉川英治

春深く／久保田万太郎

新編忠臣蔵／吉川英治

一寸法師／江戸川乱歩

銭形平次捕物控 227 怪盗系図／野村胡堂

痴人の愛／谷崎潤一郎

かなしみ／高見順

生い立ちの記／小山清

桜林／小山清

落穂拾い／小山清

冬の法隆寺詣で／正宗白鳥

おじさんの話／小山清

栞／小山清

いやな感じ／高見順

北越雪譜 03 北越雪譜初編／岡田武松鈴木牧之山東京山

北越雪譜 06 北越雪譜二編／岡田武松鈴木牧之山東京山

影男／江戸川乱歩

鴎外全集刊行の記／永井荷風

魔睡／森鴎外

青べか日記 ――吾が生活　し・さ／山本周五郎

駱駝の瘤にまたがつて／三好達治

紅葉／伊藤左千夫

芥川竜之介の死／萩原朔太郎

田端に居た頃（室生犀星のこと）／萩原朔太郎

知られざるアメリカ／中谷宇吉郎

親は眺めて考えている／金森徳次郎

花火／永井荷風

室生犀星に与ふ／萩原朔太郎

曇天／永井荷風