さくいん
あ い う え お か き く こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ の は ひ ふ へ ほ ま み む も や ゆ よ ら わあ (全 8 名)
- 芥川竜之介歌集
- あの頃の自分の事
- あばばばば
- 或阿呆の一生
- 或敵打の話
- 或日の大石内蔵助
- 或恋愛小説
- 案頭の書
- 一番気乗のする時
- 犬と笛
- 芋粥
- 鸚鵡 ――大震覚え書の一つ――
- 大川の水
- おぎん
- お富の貞操
- 開化の良人
- 影
- 片恋
- 学校友だち
- 河童
- 河童
- 寒山拾得
- 奇怪な再会
- 煙管
- 木曽義仲論
- 京都日記
- 戯作三昧
- 戯作三昧
- 講演軍記
- 古千屋
- 西郷隆盛
- 雑筆
- 地獄変
- 地獄変
- 詩集
- 邪宗門
- 上海游記
- 出帆
- 俊寛
- 饒舌
- 少年
- 白
- 捨児
- 続野人生計事
- その頃の赤門生活
- 大正十二年九月一日の大震に際して
- 大導寺信輔の半生 ――或精神的風景画――
- 大導寺信輔の半生 ―或精神的風景画―
- 谷崎潤一郎氏
- 田端日記
- 忠義
- 澄江堂雑記
- 長江游記
- 追憶
- 点鬼簿
- 点心
- 東京小品
- 東京に生れて
- トロツコ
- トロッコ
- 廿年後之戦争
- 偽者二題
- 日本の女
- 庭
- 葱
- 鼠小僧次郎吉
- 年末の一日
- 野呂松人形
- 歯車
- 歯車
- 芭蕉雑記
- 春
- 病牀雑記
- ひょっとこ
- 文放古
- 冬
- 文章
- 報恩記
- 本所両国
- 本所両国
- 松江印象記
- 妙な話
- 毛利先生
- 野人生計事
- 槍ヶ岳紀行
- 夢
- 妖婆
- 竜
- 老年
- 六の宮の姫君
- 路上
- 忘れられぬ印象
い (全 18 名)
- 悪獣篇
- 麻を刈る
- 雨ふり
- 飯坂ゆき
- 活人形
- 遺稿
- 遺稿 02 遺稿
- 十六夜
- 伊勢之巻
- 一景話題
- いろ扱ひ
- 印度更紗
- 印度更紗
- 浮舟
- 薄紅梅
- 歌行灯
- 唄立山心中一曲
- 瓜の涙
- 大阪まで
- 婦系図
- 怨霊借用
- 海神別荘
- 貝の穴に河童の居る事
- 開扉一妖帖
- 陽炎座
- 片しぐれ
- 葛飾砂子
- 河伯令嬢
- 革鞄の怪
- 唐模様
- 菊あわせ
- 義血侠血
- 甲乙
- 木の子説法
- 城崎を憶ふ
- 銀鼎
- 九九九会小記
- 草迷宮
- 国貞えがく
- 黒百合
- 紅玉
- 紅玉
- 高野聖
- 高野聖
- 小春の狐
- 菎蒻本
- 三枚続
- 式部小路
- 七宝の柱
- 春昼
- 春昼後刻
- 小説に用ふる天然
- 白金之絵図
- 白花の朝顔
- 神鷺之巻
- 逗子より
- 寸情風土記
- 政談十二社
- 雪霊記事
- 雪霊記事
- 雪霊続記
- 雪霊続記
- 続銀鼎
- 第二菎蒻本
- 旅僧
- 玉川の草
- 註文帳
- 月夜
- 露萩
- 照葉狂言
- 天守物語
- 灯明之巻
- 遠野の奇聞
- 栃の実
- 鳥影
- 取舵
- 十和田湖
- 南地心中
- 二、三羽――十二、三羽
- 二世の契
- 日本橋
- 人魚の祠
- 人参
- 売色鴨南蛮
- 伯爵の釵
- 化銀杏
- 春着
- 鷭狩
- 番茶話
- 半島一奇抄
- ピストルの使い方 ――(前題――楊弓)
- 雛がたり
- 火の用心の事
- 貧民倶楽部
- 深川浅景
- 婦人十一題
- 二た面
- 古狢
- 蛇くひ
- 星女郎
- 露肆
- 松の葉
- 間引菜
- 魔法罎
- 眉かくしの霊
- みさごの鮨
- 木菟俗見
- 薬草取
- 夜行巡査
- 弥次行
- 夜叉ヶ池
- 雪の翼
- 雪柳
- 湯島の境内
- 湯島詣
- 湯どうふ
- 湯女の魂
- 妖術
- 妖僧記
- 妖魔の辻占
- 吉原新話
- 夜釣
- 夜釣
- 卵塔場の天女
- 縷紅新草
- 露宿
- わか紫
- ある男の堕落
- ある女の裁判
- 監獄挿話 面会人控所
- 出奔
- 書簡 大杉栄宛 (一九一六年五月一日)
- 書簡 大杉栄宛 (一九一六年五月九日 一信)
- 書簡 大杉栄宛 (一九一六年五月九日 二信)
- 書簡 大杉栄宛 (一九一六年五月三一日)
- 書簡 大杉栄宛 (一九一六年五月三〇日)
- 書簡 大杉栄宛 (一九一六年五月七日 一信)
- 書簡 大杉栄宛 (一九一六年五月七日 二信)
- 書簡 大杉栄宛 (一九一六年五月二七日)
- 書簡 大杉栄宛 (一九一六年五月二日)
- 書簡 大杉栄宛 (一九一六年五月三日)
- 書簡 大杉栄宛 (一九一六年四月三〇日 一信)
- 書簡 大杉栄宛 (一九一六年四月三〇日 二信)
- 書簡 大杉栄宛 (一九一六年七月一五日 一信)
- 書簡 大杉栄宛 (一九一六年七月一五日 二信)
- 書簡 大杉栄宛 (一九一六年六月一日)
- 書簡 大杉栄宛 (一九一六年六月二二日)
- 書簡 大杉栄宛 (一九一六年六月六日)
- 書簡 木村荘太宛 (一九一三年六月二四日)
- 書簡 武部ツタ宛 (一九一七年八月一三日)
- 福岡の女
- 編輯室より (一九一三年七月号)
- わがまま
う (全 7 名)
- あの世から便りをする話 ――座談会から――
- ある宇宙塵の秘密
- 暗号数字
- 暗号の役割 烏啼天駆シリーズ・4
- 浮かぶ飛行島
- 宇宙の迷子
- 海野十三敗戦日記
- 怪星ガン
- 階段
- 怪塔王
- 科学時潮
- 柿色の紙風船
- 火星兵団
- 火葬国風景
- 鞄らしくない鞄
- 雷
- 火薬船
- 棺桶の花嫁
- キド効果
- 疑問の金塊
- 恐怖の口笛
- 金属人間
- 空襲下の日本
- 空襲警報
- 空襲葬送曲
- 空中墳墓
- 崩れる鬼影
- くろがね天狗
- ゴールデン・バット事件
- 国際殺人団の崩壊
- 壊れたバリコン
- 三角形の恐怖
- 三十年後の世界
- 三十年後の東京
- 三人の双生児
- 地獄の使者
- 省線電車の射撃手
- 少年探偵長
- 白蛇の死
- 人造人間エフ氏
- 人造人間事件
- 人造物語
- 振動魔
- 深夜の市長
- 西湖の屍人
- 赤外線男
- 赤耀館事件の真相
- 大宇宙遠征隊
- 大空魔艦
- 第五氷河期
- 太平洋魔城
- 第四次元の男
- 探偵会話 下駄を探せ ――芝公園 女の殺人事件――
- 地球要塞
- 地球を狙う者
- 地中魔
- 超人間X号
- 特許多腕人間方式
- ネオン横丁殺人事件
- 脳の中の麗人
- 蠅男
- 獏鸚
- 爆薬の花籠
- 発明小僧
- 一坪館
- 放送された遺言
- 麻雀殺人事件
- 未来の地下戦車長
- 四次元漂流
- 流線間諜
え (全 3 名)
お (全 29 名)
- 赤城山
- 秋の筑波山
- 足柄の山水
- 飛鳥山遠足
- 吾嬬の森
- 石田堤
- 一万尺の山嶽
- 碓氷峠
- 梅の吉野村
- 沖の小島
- 親子遠足の感
- 親馬鹿の旅
- 鹿島詣
- 粕壁夜行記
- 鹿野山
- 川魚料理
- 川越夜行記
- 金華山
- 久地の梅林
- 小石川台
- 国府台
- 小金井の桜
- 越ヶ谷の半日
- 小利根川の桜
- 小日向台
- 近藤重蔵の富士山
- 狭山紀行
- 三里塚の桜
- 塩原新七不思議
- 上州沼田より日光へ
- 常磐の山水
- 白河の七日
- 新武蔵野の桜
- 菅の堤の桜
- 杉田の一夜
- 千川の桜
- 層雲峡より大雪山へ
- 宗吾霊堂
- 千葉夜行記
- 月の隅田川
- 月の東京湾
- 東京の近郊
- 豊島ヶ岡
- 十和田湖
- 南洲留魂祠
- 春の郊外
- 春の筑波山
- 冬の榛名山
- 房州紀行
- 房州の一夏
- 町田村の香雪園
- 水戸観梅
- 妙義山の五日
- 八塩のいでゆ
- 夜の高尾山
- 赤膏薬
- 秋の修善寺
- 穴
- 雨夜の怪談
- 磯部の若葉
- 一日一筆
- 異妖編
- 有喜世新聞の話
- 牛
- 鰻に呪われた男
- 海亀
- 恨みの蠑螺
- 江戸の化物
- 小坂部伝説
- 小坂部姫
- 叔父と甥と ――甲字楼日記の一節――
- 御堀端三題
- 思い出草
- 温泉雑記
- 怪獣
- 怪談一夜草紙
- 影 (一幕)
- 影を踏まれた女
- 影を踏まれた女 近代異妖編
- 籠釣瓶
- かたき討雑感
- 鐘ヶ淵
- 兜
- 勘平の死
- 木曽の旅人
- 綺堂むかし語り
- 黄八丈の小袖
- 経帷子の秘密
- 魚妖
- 魚妖
- 九月四日
- 蜘蛛の夢
- くろん坊
- 鯉
- 郊外生活の一年 大久保にて
- 拷問の話
- 五色蟹
- こま犬
- 権三と助十
- 山椒魚
- 慈悲心鳥
- 十番雑記
- 修禅寺物語
- 正月の思い出
- 正雪の二代目
- 真鬼偽鬼
- 心中浪華の春雨
- 西瓜
- 水鬼
- 青蛙堂鬼談
- 玉藻の前
- 探偵夜話
- 近松半二の死
- 父の墓
- 月の夜がたり
- 停車場の少女
- 停車場の少女 ――「近代異妖編」
- 読書雑感
- 虎
- 鳥辺山心中
- 二階から
- 廿九日の牡丹餅
- 鼠
- 能因法師
- 白髪鬼
- 放し鰻
- 馬妖記
- 半七捕物帳 01 お文の魂
- 半七捕物帳 01 お文の魂
- 半七捕物帳 02 石灯籠
- 半七捕物帳 03 勘平の死
- 半七捕物帳 04 湯屋の二階
- 半七捕物帳 05 お化け師匠
- 半七捕物帳 06 半鐘の怪
- 半七捕物帳 07 奥女中
- 半七捕物帳 08 帯取りの池
- 半七捕物帳 09 春の雪解
- 半七捕物帳 10 広重と河獺
- 半七捕物帳 11 朝顔屋敷
- 半七捕物帳 12 猫騒動
- 半七捕物帳 13 弁天娘
- 半七捕物帳 14 山祝いの夜
- 半七捕物帳 15 鷹のゆくえ
- 半七捕物帳 16 津の国屋
- 半七捕物帳 17 三河万歳
- 半七捕物帳 18 槍突き
- 半七捕物帳 19 お照の父
- 半七捕物帳 20 向島の寮
- 半七捕物帳 21 蝶合戦
- 半七捕物帳 22 筆屋の娘
- 半七捕物帳 23 鬼娘
- 半七捕物帳 25 狐と僧
- 半七捕物帳 26 女行者
- 半七捕物帳 27 化け銀杏
- 半七捕物帳 28 雪達磨
- 半七捕物帳 29 熊の死骸
- 半七捕物帳 30 あま酒売
- 半七捕物帳 31 張子の虎
- 半七捕物帳 32 海坊主
- 半七捕物帳 33 旅絵師
- 半七捕物帳 34 雷獣と蛇
- 半七捕物帳 35 半七先生
- 半七捕物帳 36 冬の金魚
- 半七捕物帳 37 松茸
- 半七捕物帳 38 人形使い
- 半七捕物帳 39 少年少女の死
- 半七捕物帳 40 異人の首
- 半七捕物帳 41 一つ目小僧
- 半七捕物帳 42 仮面
- 半七捕物帳 43 柳原堤の女
- 半七捕物帳 44 むらさき鯉
- 半七捕物帳 45 三つの声
- 半七捕物帳 46 十五夜御用心
- 半七捕物帳 47 金の蝋燭
- 半七捕物帳 48 ズウフラ怪談
- 半七捕物帳 49 大阪屋花鳥
- 半七捕物帳 50 正雪の絵馬
- 半七捕物帳 51 大森の鶏
- 半七捕物帳 52 妖狐伝
- 半七捕物帳 53 新カチカチ山
- 半七捕物帳 54 唐人飴
- 半七捕物帳 55 かむろ蛇
- 半七捕物帳 56 河豚太鼓
- 半七捕物帳 57 幽霊の観世物
- 半七捕物帳 58 菊人形の昔
- 半七捕物帳 59 蟹のお角
- 半七捕物帳 60 青山の仇討
- 半七捕物帳 61 吉良の脇指
- 半七捕物帳 62 歩兵の髪切り
- 半七捕物帳 63 川越次郎兵衛
- 半七捕物帳 64 廻り灯籠
- 半七捕物帳 65 夜叉神堂
- 半七捕物帳 66 地蔵は踊る
- 半七捕物帳 67 薄雲の碁盤
- 半七捕物帳 68 二人女房
- 半七捕物帳 69 白蝶怪
- 番町皿屋敷
- 番町皿屋敷
- 飛騨の怪談
- 火に追われて
- 深川の老漁夫
- 深見夫人の死
- 風呂を買うまで
- 平家蟹
- 平造とお鶴
- 亡びゆく花
- 三浦老人昔話
- 三崎町の原
- 箕輪心中
- 箕輪の心中
- 目黒の寺
- 薬前薬後
- ゆず湯
- 指輪一つ
- 夢のお七
- 妖婆
- 寄席と芝居と
- 離魂病
- 両国の秋
- 我家の園芸
- 鷲
か (全 24 名)
き (全 14 名)
- 秋の雲
- 悪態の心理
- 浅間山
- 明日は天気(二場)
- ある夫婦の歴史
- 泉
- 一対の美果
- 移転記録
- 犬は鎖に繋ぐべからず
- 牛山ホテル(五場)
- 落葉日記
- 落葉日記(三場)
- 音の世界
- 温室の前
- 外遊熱
- かへらじと 日本移動演劇連盟のために
- 顔
- 雅俗貧困譜
- 「語られる言葉」の美
- 可児君の面会日
- 紙風船(一幕)
- ガンバハル氏の実験(ラヂオドラマ)
- 記憶のいたづら
- 桔梗の別れ
- 計算は計算
- 喧嘩上手 (トオキイ脚本)
- 賢婦人の一例(一幕)
- 荒天吉日
- この握りめし
- 歳月
- 左団次一行
- 五月晴れ
- 沢氏の二人娘
- 驟雨(一幕)
- 従軍五十日
- 職業(教訓劇)
- 世界覗眼鏡
- 世帯休業
- 先駆者小山内薫
- 双面神
- 空の悪魔(ラヂオ・ドラマ)
- それができたら
- 旅の苦労
- 誰でもない……自分でもない
- 暖地の冬から山国の春へ
- 「追憶」による追憶
- 妻の日記
- 時 処 人 ――年頭雑感――
- 時計とステッキ
- 隣の花
- 取引にあらず
- 菜の花は赤い
- 虹色の幻想(シナリオ)
- 日本人とは? ――宛名のない手紙――
- 女人渇仰
- 長閑なる反目
- 走るノート
- 速水女塾 四幕と声のみの一場よりなる喜劇
- 光は影を
- 火の扉
- 風俗時評
- 富士はおまけ(ラヂオ・ドラマ)
- 文芸銃後運動
- 放浪者
- 北支物情
- 北海道の性格
- 村で一番の栗の木(五場)
- 山形屋の青春
く (全 14 名)
- 赤げっと 支那あちこち
- 赤格子九郎右衛門
- 赤格子九郎右衛門の娘
- 赤坂城の謀略
- あさひの鎧
- 天草四郎の妖術
- 一枚絵の女
- 犬神娘
- 大鵬のゆくえ
- 大捕物仙人壺
- 十二神貝十郎手柄話
- 温室の恋
- 開運の鼓
- 鵞湖仙人
- 仇討姉妹笠
- 加利福尼亜の宝島 (お伽冒険談)
- 広東葱
- 弓道中祖伝
- 銀三十枚
- 首頂戴
- 戯作者
- 剣侠
- 剣侠受難
- 甲州鎮撫隊
- 郷介法師
- 紅白縮緬組
- 国事犯の行方 ―破獄の志士赤井景韶―
- 御存与太話
- 今昔茶話
- 猿ヶ京片耳伝説
- 三甚内
- 正雪の遺書
- 神州纐纈城
- 神秘昆虫館
- 生死卍巴
- 善悪両面鼠小僧
- 前記天満焼
- 染吉の朱盆
- 血煙天明陣
- 稚子法師
- 血ぬられた懐刀
- 血曼陀羅紙帳武士
- 蔦葛木曽棧
- 天主閣の音
- 銅銭会事変
- 南蛮秘話森右近丸
- 日本上古の硬外交
- 任侠二刀流
- 人間製造
- 猫の蚤とり武士
- 半七雑感
- 秀吉・家康二英雄の対南洋外交
- 二人町奴
- 北斎と幽霊
- 娘煙術師
- 村井長庵記名の傘
- 名人地獄
- 八ヶ嶽の魔神
- 柳営秘録かつえ蔵
こ (全 16 名)
さ (全 18 名)
- 青鬼の褌を洗う女
- 諦めている子供たち
- 足のない男と首のない男
- 明日は天気になれ
- アンゴウ
- 安吾巷談 01 麻薬・自殺・宗教
- 安吾巷談 04 今日われ競輪す
- 安吾巷談 05 湯の町エレジー
- 安吾巷談 06 東京ジャングル探検
- 安吾巷談 07 熱海復興
- 安吾巷談 08 ストリップ罵倒
- 安吾巷談 09 田園ハレム
- 安吾巷談 10 世界新記録病
- 安吾巷談 12 巷談師退場
- 安吾史譚 01 天草四郎
- 安吾史譚 02 道鏡童子
- 安吾史譚 05 勝夢酔
- 安吾下田外史
- 安吾人生案内 01 その一 〔判官巷を往く〕
- 安吾人生案内 02 その二 大岡越前守
- 安吾人生案内 03 その三 精神病診断書
- 安吾人生案内 05 その五 衆生開眼
- 安吾人生案内 06 その六 暗い哉 東洋よ
- 安吾新日本風土記 02 第一回 高千穂に冬雨ふれり≪宮崎県の巻≫
- 安吾新日本風土記 03 第二回 富山の薬と越後の毒消し≪富山県・新潟県の巻≫
- 安吾の新日本地理 01 安吾・伊勢神宮にゆく
- 安吾の新日本地理 02 道頓堀罷り通る
- 安吾の新日本地理 03 伊達政宗の城へ乗込む――仙台の巻――
- 安吾の新日本地理 04 飛鳥の幻――吉野・大和の巻――
- 安吾の新日本地理 05 消え失せた沙漠―大島の巻――
- 安吾の新日本地理 06 長崎チャンポン――九州の巻――
- 安吾の新日本地理 07 飛騨・高山の抹殺――中部の巻――
- 安吾の新日本地理 08 宝塚女子占領軍――阪神の巻――
- 安吾の新日本地理 09 秋田犬訪問記――秋田の巻――
- 安吾の新日本地理 10 高麗神社の祭の笛――武蔵野の巻――
- 安吾武者修業 馬庭念流訪問記
- 家康
- 家康
- 囲碁修業
- 居酒屋の聖人
- 石の思い
- 石の思ひ
- いずこへ
- いづこへ
- イノチガケ ――ヨワン・シローテの殉教――
- 裏切り
- 大井広介といふ男 ――並びに註文ひとつの事――
- 大阪の反逆
- 織田信長
- おみな
- をみな
- オモチャ箱
- オモチャ箱
- 女占師の前にて
- 女剣士
- 我鬼
- 風と光と二十の私と
- 蟹の泡
- 神サマを生んだ人々
- 肝臓先生
- 気候と郷愁
- 教祖の文学 ――小林秀雄論――
- 桐生通信
- 金銭無情
- 金談にからまる詩的要素の神秘性に就て
- ぐうたら戦記
- 暗い青春
- 黒田如水
- 群集の人
- 戯作者文学論 ――平野謙へ・手紙に代えて――
- 戯作者文学論 ――平野謙へ・手紙に代へて――
- 決戦川中島 上杉謙信の巻 ――越後守安吾将軍の奮戦記――
- 現代忍術伝
- 現代の詐術
- 巷談師
- 古都
- 孤独閑談
- 小林さんと私のツキアイ
- 酒のあとさき
- 左近の怒り
- 三十歳
- 市井閑談
- 死と影
- 篠笹の陰の顔
- 篠笹の陰の顔
- 島原一揆異聞
- 島原の乱雑記
- 集団見合
- 出家物語
- 正午の殺人
- 勝負師
- ジロリの女
- 真珠
- 新春・日本の空を飛ぶ
- 人生三つの愉しみ
- 心霊殺人事件
- 青春論
- 精神病覚え書
- 戦後合格者
- 戦後新人論
- 蒼茫夢
- 曽我の暴れん坊
- 続戦争と一人の女
- 続堕落論
- 退歩主義者
- 大望をいだく河童
- 堕落論
- 堕落論〔続堕落論〕
- 探偵の巻
- 小さな山羊の記録
- ちかごろの酒の話
- 地方文化の確立について
- 町内の二天才
- 机と布団と女
- 露の答 ぬばたまのなにかと人の問ひしとき露とこたへて消なましものを
- 露の答
- 釣り師の心境
- 鉄砲
- 天皇陛下にさゝぐる言葉
- 道鏡
- 道鏡
- 波子
- 南京虫殺人事件
- 新潟の酒
- 逃げたい心
- 二合五勺に関する愛国的考察
- 西荻随筆
- 二十一
- 二十一
- 二十七歳
- 二十七歳
- 日月様
- 日本の山と文学
- 日本文化私観
- 二流の人
- 盗まれた手紙の話
- 能面の秘密
- 白痴
- 花咲ける石
- 母を殺した少年
- 反スタイルの記
- パンパンガール
- 飛騨の顔
- 投手殺人事件
- 風流
- 復員殺人事件
- フシギな女
- 吹雪物語 ――夢と知性――
- 不良少年とキリスト
- 不連続殺人事件
- 本困坊・呉清源十番碁観戦記
- 本郷の並木道
- 牧野さんの死
- 街はふるさと
- 馬庭念流のこと
- 魔の退屈
- 魔の退屈
- 水鳥亭
- 無毛談 ――横山泰三にさゝぐ――
- 明治開化 安吾捕物 02 その一 舞踏会殺人事件
- 明治開化 安吾捕物 03 その二 密室大犯罪
- 明治開化 安吾捕物 04 その三 魔教の怪
- 明治開化 安吾捕物 05 その四 ああ無情
- 明治開化 安吾捕物 06 その五 万引家族
- 明治開化 安吾捕物 07 その六 血を見る真珠
- 明治開化 安吾捕物 08 その七 石の下
- 明治開化 安吾捕物 09 その八 時計館の秘密
- 明治開化 安吾捕物 10 その九 覆面屋敷
- 明治開化 安吾捕物 11 その十 冷笑鬼
- 明治開化 安吾捕物 12 その十一 稲妻は見たり
- 明治開化 安吾捕物 13 その十二 愚妖
- 明治開化 安吾捕物 14 その十三 幻の塔
- 明治開化 安吾捕物 15 その十四 ロッテナム美人術
- 明治開化 安吾捕物 16 その十五 赤罠
- 明治開化 安吾捕物 17 その十六 家族は六人・目一ツ半
- 明治開化 安吾捕物 18 その十七 狼大明神
- 明治開化 安吾捕物 20 その十九 乞食男爵
- 明治開化 安吾捕物 21 その二十 トンビ男
- モンアサクサ
- ヤミ論語
- ヨーロッパ的性格 ニッポン的性格
- 落語・教祖列伝 02 兆青流開祖
- 落語・教祖列伝 04 飛燕流開祖
- ラムネ氏のこと
- 吝嗇神の宿 人生オペラ 第二回
- 淪落の青春
- 流浪の追憶
- 流浪の追憶
- 老嫗面
- 狼園
- 我が人生観 01 (一)生れなかった子供
- 我が人生観 02 (二)俗悪の発見
- 我が人生観 05 (五)国宝焼亡結構論
- 我が人生観 06 (六)日大ギャング
- わが精神の周囲
- わが戦争に対処せる工夫の数々
- わが血を追ふ人々
- 私は誰?
- 右門捕物帖 01 南蛮幽霊
- 右門捕物帖 02 生首の進物
- 右門捕物帖 03 血染めの手形
- 右門捕物帖 04 青眉の女
- 右門捕物帖 05 笛の秘密
- 右門捕物帖 06 なぞの八卦見
- 右門捕物帖 07 村正騒動
- 右門捕物帖 08 卍のいれずみ
- 右門捕物帖 09 達磨を好く遊女
- 右門捕物帖 10 耳のない浪人
- 右門捕物帖 11 身代わり花嫁
- 右門捕物帖 12 毒色のくちびる
- 右門捕物帖 13 足のある幽霊
- 右門捕物帖 14 曲芸三人娘
- 右門捕物帖 15 京人形大尽
- 右門捕物帖 16 七化け役者
- 右門捕物帖 17 へび使い小町
- 右門捕物帖 18 明月一夜騒動
- 右門捕物帖 19 袈裟切り太夫
- 右門捕物帖 20 千柿の鍔
- 右門捕物帖 21 妻恋坂の怪
- 右門捕物帖 22 因縁の女夫雛
- 右門捕物帖 23 幽霊水
- 右門捕物帖 24 のろいのわら人形
- 右門捕物帖 25 卒塔婆を祭った米びつ
- 右門捕物帖 26 七七の橙
- 右門捕物帖 27 献上博多人形
- 右門捕物帖 28 お蘭しごきの秘密
- 右門捕物帖 29 開運女人地蔵
- 右門捕物帖 30 闇男
- 右門捕物帖 31 毒を抱く女
- 右門捕物帖 32 朱彫りの花嫁
- 右門捕物帖 33 死人ぶろ
- 右門捕物帖 34 首つり五人男
- 右門捕物帖 36 子持ちすずり
- 右門捕物帖 37 血の降るへや
- 右門捕物帖 38 やまがら美人影絵
- 十万石の怪談
- 旗本退屈男 01 第一話 旗本退屈男
- 旗本退屈男 02 第二話 続旗本退屈男
- 旗本退屈男 03 第三話 後の旗本退屈男
- 旗本退屈男 04 第四話 京へ上った退屈男
- 旗本退屈男 05 第五話 三河に現れた退屈男
- 旗本退屈男 06 第六話 身延に現れた退屈男
- 旗本退屈男 07 第七話 仙台に現れた退屈男
- 旗本退屈男 08 第八話 日光に現れた退屈男
- 旗本退屈男 09 第九話 江戸に帰った退屈男
- 旗本退屈男 10 第十話 幽霊を買った退屈男
- 旗本退屈男 11 第十一話 千代田城へ乗り込んだ退屈男
- 山県有朋の靴
- 流行暗殺節
- 老中の眼鏡
- 葵原夫人の鯛釣
- 青鱚脚立釣
- 秋の鮎
- アンコウの味
- 石亀のこと
- 海豚と河豚
- 岩魚
- 烏恵寿毛
- 縁談
- 想い出
- 蛙を食う岩魚
- 香熊
- 河鱸遡上一考
- 寒鮒
- 議会見物
- 季節の味
- 鯨を釣る
- 熊狩名人
- 桑の虫と小伜
- 小鰺釣
- 香魚の讃
- 呉清源
- 猿ヶ京
- 『七面鳥』と『忘れ褌』
- 酒渇記
- 酒徒漂泊
- 春宵因縁談
- 食指談
- すっぽん
- 戦場ヶ原の渓谷
- 増上寺物語
- 鯛釣り素人咄
- たぬき汁
- たぬき汁
- 食べもの
- 淡紫裳
- 父の俤
- 東京湾怪物譚
- 利根川の鮎
- 利根の尺鮎
- 濁酒を恋う
- 瀞
- 蜻蛉返り
- 那珂川の鱸釣り
- 鯰
- にらみ鯛
- 榛名湖の公魚釣り
- 姫柚子の讃
- 氷湖の公魚
- 魔味洗心
- 水と骨
- 水の遍路
- みやこ鳥
- 雪代山女魚
- 夜の黒鯛
- 老狸伝
- わが童心
し (全 16 名)
す (全 8 名)
そ (全 3 名)
た (全 24 名)
- 佐竹の原へ大仏をこしらえたはなし
- 幕末維新懐古談 01 私の父祖のはなし
- 幕末維新懐古談 02 私の子供の時のはなし
- 幕末維新懐古談 03 安床の「安さん」の事
- 幕末維新懐古談 06 高村東雲の生い立ち
- 幕末維新懐古談 11 大火以前の雷門附近
- 幕末維新懐古談 12 名高かった店などの印象
- 幕末維新懐古談 13 浅草の大火のはなし
- 幕末維新懐古談 14 猛火の中の私たち
- 幕末維新懐古談 15 焼け跡の身惨なはなし
- 幕末維新懐古談 17 猫と鼠のはなし
- 幕末維新懐古談 19 上野戦争当時のことなど
- 幕末維新懐古談 24 堀田原へ引っ越した頃のはなし
- 幕末維新懐古談 25 初めて博覧会の開かれた当時のことなど
- 幕末維新懐古談 26 店初まっての大作をしたはなし
- 幕末維新懐古談 28 東雲師逝去のこと
- 幕末維新懐古談 30 身を引いた時のことなど
- 幕末維新懐古談 31 神仏混淆廃止改革されたはなし
- 幕末維新懐古談 32 本所五ツ目の羅漢寺のこと
- 幕末維新懐古談 33 蠑螺堂百観音の成り行き
- 幕末維新懐古談 41 蘆の葉のおもちゃのはなし
- 幕末維新懐古談 43 歳の市のことなど
- 幕末維新懐古談 44 東雲師の家の跡のことなど
- 幕末維新懐古談 46 石川光明氏と心安くなったはなし
- 幕末維新懐古談 47 彫工会の成り立ちについて
- 幕末維新懐古談 51 大隈綾子刀自の思い出
- 幕末維新懐古談 52 皇居御造営の事、鏡縁、欄間を彫ったはなし
- 幕末維新懐古談 53 葉茶屋の狆のはなし
- 幕末維新懐古談 54 好き狆のモデルを得たはなし
- 幕末維新懐古談 62 佐竹の原繁昌のはなし
- 幕末維新懐古談 63 佐竹の原へ大仏を拵えたはなし
- 幕末維新懐古談 65 学校へ奉職した前後のはなし
- 幕末維新懐古談 66 奈良見物に行ったことのはなし
- 幕末維新懐古談 67 帝室技芸員の事
- 幕末維新懐古談 68 楠公銅像の事
- 幕末維新懐古談 70 木彫の楠公を天覧に供えたはなし
- 幕末維新懐古談 73 栃の木で老猿を彫ったはなし
- 幕末維新懐古談 74 初めて家持ちとなったはなし
- 幕末維新懐古談 77 西町時代の弟子のこと
- 幕末維新懐古談 78 谷中時代の弟子のこと
- 幕末維新懐古談 79 その後の弟子の事
- 兄たち
- 老ハイデルベルヒ
- 一灯
- 『井伏鱒二選集』後記
- ヴィヨンの妻
- 右大臣実朝
- 姥捨
- 海
- 黄村先生言行録
- おさん
- お伽草紙
- お伽草紙
- 親という二字
- 佳日
- 花燭
- 喝采
- 家庭の幸福
- 貨幣
- 彼は昔の彼ならず
- 帰去来
- 饗応夫人
- 狂言の神
- 虚構の春
- きりぎりす
- 九月十月十一月
- グッド・バイ
- 故郷
- 乞食学生
- 古典風
- このごろ
- 座興に非ず
- 酒の追憶
- 佐渡
- 散華
- 斜陽
- 十五年間
- 秋風記
- 春昼
- 春昼
- 女生徒
- 女類
- 新釈諸国噺
- 新樹の言葉
- 親友交歓
- 新郎
- 水仙
- 雀
- 正義と微笑
- 清貧譚
- 惜別
- 善蔵を思う
- 創生記
- 俗天使
- ダス・ゲマイネ
- ダス・ゲマイネ
- たずねびと
- 誰も知らぬ
- 断崖の錯覚
- 男女同権
- 小さいアルバム
- 地球図
- 畜犬談 ―伊馬鵜平君に与える―
- チャンス
- 千代女
- 津軽
- 東京八景 (苦難の或人に贈る)
- 道化の華
- トカトントン
- 貪婪禍
- 二十世紀旗手
- 如是我聞
- 庭
- 人間失格
- 葉
- 薄明
- 八十八夜
- 花火
- 花吹雪
- 春の枯葉
- パンドラの匣
- 犯人
- 眉山
- 美少女
- 火の鳥
- 火の鳥
- 皮膚と心
- 富嶽百景
- 服装に就いて
- 冬の花火
- 未帰還の友に
- みみずく通信
- 無趣味
- 無趣味
- 女神
- めくら草紙
- メリイクリスマス
- 雪の夜の話
- 懶惰の歌留多
- リイズ
- 律子と貞子
- 列車
- 列車
- ロマネスク
- ろまん灯籠
- 渡り鳥
- 一草庵日記
- 行乞記 01 (一)
- 行乞記 02 三八九日記
- 行乞記 03 (二)
- 行乞記 04 (三)
- 行乞記 06 北九州行乞
- 行乞記 07 伊佐行乞
- 行乞記 10 仙崎
- 行乞記 11 大田から下関
- 行乞記 12 広島・尾道
- 其中日記 01 (一)
- 其中日記 02 (二)
- 其中日記 05 (五)
- 其中日記 06 (六)
- 其中日記 07 (七)
- 其中日記 08 (八)
- 其中日記 09 (九)
- 其中日記 10 (十)
- 其中日記 11 (十一)
- 其中日記 12 (十二)
- 其中日記 14 (十三の続)
- 其中日記 16 (十五)
- 三八九雑記
- 四国遍路日記
- 草木塔
- 旅日記
- 旅日記 02 昭和十三年
- 旅日記 03 昭和十四年
- 道中記
- 独慎〔扉の言葉〕
- 『鉢の子』から『其中庵』まで
- 松山日記
ち (全 2 名)
て (全 1 名)
- 浅間山麓より
- あひると猿
- 雨の上高地
- ある日の経験
- 伊香保
- 異質触媒作用
- イタリア人
- 伊吹山の句について
- 海水浴
- 柿の種
- カメラをさげて
- 軽井沢
- 喫煙四十年
- 郷土的味覚
- 記録狂時代
- 銀座アルプス
- 沓掛より
- 小浅間
- 高原
- コーヒー哲学序説
- 五月の唯物観
- ゴルフ随行記
- 錯覚数題
- 雑記(Ⅰ)
- 雑記(Ⅱ)
- 札幌まで
- さまよえるユダヤ人の手記より
- 三斜晶系
- 子規自筆の根岸地図
- 試験管
- 時事雑感
- 写生紀行
- 写生紀行
- 自由画稿
- 障子の落書
- 小爆発二件
- 蒸発皿
- 初冬の日記から
- 震災日記より
- 青衣童女像
- 石油ランプ
- 高浜さんと私
- 旅日記から
- 断水の日
- 断片(Ⅱ)
- 小さな出来事
- 蓄音機
- チューインガム
- 田園雑感
- 電車と風呂
- 電車の混雑について
- 東上記
- 夏
- 夏目漱石先生の追憶
- 二十四年前
- 根岸庵を訪う記
- 猫の穴掘り
- 函館の大火について
- 箱根熱海バス紀行
- 破片
- 半日ある記
- 備忘録
- 病院風景
- 藤棚の陰から
- 二つの正月
- まじょりか皿
- 丸善と三越
- 蓑田先生
- 物売りの声
- 野球時代
- 鑢屑
- やもり物語
- 夕凪と夕風
- ラジオ雑感
- 亮の追憶
- 涼味数題
- 路傍の草
と (全 12 名)
- 浅間噴火口
- 足
- 或る男の手記
- 田舎者
- 運命のままに
- 逢魔の刻
- 叔父
- 鬼カゲさま
- 溺るるもの
- オランウータン
- 恩人
- 女心の強ければ
- 女と帽子 ――「小悪魔の記録」――
- 怪異に嫌わる
- 影
- 悲しい誤解
- 変る
- 乾杯 ――近代説話――
- 帰京記
- 傷痕の背景
- 金の目銀の目
- 「草野心平詩集」解説
- 蜘蛛
- 蔵の二階
- 群集
- 幻覚記
- 香奠
- 黒点 ――或る青年の「回想記」の一節――
- 椎の木
- 死因の疑問
- 死の前後
- ジャングル頭
- 十一谷義三郎を語る
- 自由人
- 条件反射
- 常識
- 小説中の女
- 食慾
- 白藤 ――近代説話――
- 白い朝 ――「正夫の童話」――
- 白蛾 ――近代説話――
- 秦の憂愁
- 高尾ざんげ ――近代説話――
- 高千穂に思う
- 太宰治との一日
- 田原氏の犯罪
- 球突場の一隅
- 道化役
- 同胞
- 長彦と丸彦
- 新妻の手記
- 二等車に乗る男
- 人間繁栄
- 野ざらし
- 白木蓮
- 波多野邸
- 反抗
- 微笑
- ヒロシマの声
- 風俗時評
- 不肖の兄
- 二つの途
- 舞踏病
- 文学以前
- 北支点描
- 三木清を憶う
- 無法者
- 紫の壜
- 慾
- 掠奪せられたる男
- 林檎
- 霊気
- 別れの辞
な (全 20 名)
- 畦道
- 吾妻橋
- 雨瀟瀟
- 一夕
- 上野
- 榎物語
- 鴎外全集刊行の記
- 男ごゝろ
- 買出し
- 海洋の旅
- 書かでもの記
- 葛飾土産
- 荷風戦後日歴 第一
- 監獄署の裏
- 狐
- 銀座
- 草紅葉
- 砂糖
- 里の今昔
- 里の今昔
- 自選 荷風百句
- 写況雑記
- 十九の秋
- 十年振 一名京都紀行
- 十六、七のころ
- 出版屋惣まくり
- 妾宅
- 新帰朝者日記
- 新帰朝者日記 拾遺
- 西瓜
- すみだ川
- すみだ川
- 桑中喜語
- 断腸亭日乗 02 断膓亭日記巻之一大正六年丁巳九月起筆
- 断腸亭日乗 03 断膓亭日記巻之二大正七戊午年
- 断腸亭日乗 04 断腸亭日記巻之三大正八年歳次己未
- 断腸亭日乗 05 断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申
- 断腸亭日乗 06 断腸亭日記巻之五大正十年歳次辛酉
- 散柳窓夕栄
- つゆのあとさき
- 梅雨晴
- 帝国劇場のオペラ
- 寺じまの記
- 伝通院
- 十日の菊
- 曇天
- 夏の町
- にぎり飯
- 寐顔
- 花火
- ひかげの花
- 人妻
- 百花園
- 日和下駄 一名 東京散策記
- 枇杷の花
- 深川の唄
- 深川の散歩
- 冬の夜がたり
- 冬日の窓
- 偏奇館漫録
- 放水路
- 濹東綺譚
- 正宗谷崎両氏の批評に答う
- 町中の月
- 水のながれ
- 水 附渡船
- 向嶋
- 向島
- 虫干
- 申訳
- 元八まん
- 矢立のちび筆
- 矢はずぐさ
- 夕立
- 雪解
- 雪の日
- 雪の日
- 羊羹
- 洋服論
- 来訪者
- 裸体談義
- 霊廟
- 礫川徜徉記
- 路地
- 生前身後の事
- 大菩薩峠 01 甲源一刀流の巻
- 大菩薩峠 02 鈴鹿山の巻
- 大菩薩峠 03 壬生と島原の巻
- 大菩薩峠 04 三輪の神杉の巻
- 大菩薩峠 05 龍神の巻
- 大菩薩峠 06 間の山の巻
- 大菩薩峠 07 東海道の巻
- 大菩薩峠 08 白根山の巻
- 大菩薩峠 09 女子と小人の巻
- 大菩薩峠 10 市中騒動の巻
- 大菩薩峠 11 駒井能登守の巻
- 大菩薩峠 12 伯耆の安綱の巻
- 大菩薩峠 13 如法闇夜の巻
- 大菩薩峠 14 お銀様の巻
- 大菩薩峠 15 慢心和尚の巻
- 大菩薩峠 16 道庵と鯔八の巻
- 大菩薩峠 17 黒業白業の巻
- 大菩薩峠 18 安房の国の巻
- 大菩薩峠 19 小名路の巻
- 大菩薩峠 20 禹門三級の巻
- 大菩薩峠 21 無明の巻
- 大菩薩峠 22 白骨の巻
- 大菩薩峠 23 他生の巻
- 大菩薩峠 24 流転の巻
- 大菩薩峠 25 みちりやの巻
- 大菩薩峠 26 めいろの巻
- 大菩薩峠 27 鈴慕の巻
- 大菩薩峠 28 Oceanの巻
- 大菩薩峠 29 年魚市の巻
- 大菩薩峠 30 畜生谷の巻
- 大菩薩峠 31 勿来の巻
- 大菩薩峠 32 弁信の巻
- 大菩薩峠 33 不破の関の巻
- 大菩薩峠 34 白雲の巻
- 大菩薩峠 35 胆吹の巻
- 大菩薩峠 36 新月の巻
- 大菩薩峠 37 恐山の巻
- 大菩薩峠 38 農奴の巻
- 大菩薩峠 39 京の夢おう坂の夢の巻
- 大菩薩峠 40 山科の巻
- 大菩薩峠 41 椰子林の巻
- 百姓弥之助の話 01 第一冊 植民地の巻
- 武州喜多院
- 山道
に (全 3 名)
ぬ (全 1 名)
の (全 3 名)
- 悪人の娘
- 悪魔の顔
- 江戸の火術
- 江戸の昔を偲ぶ
- 黄金を浴びる女
- 大江戸黄金狂
- 踊る美人像
- 女記者の役割
- 奇談クラブ〔戦後版〕 02 左京の恋
- 奇談クラブ〔戦後版〕 03 鍵
- 奇談クラブ〔戦後版〕 04 枕の妖異
- 奇談クラブ〔戦後版〕 05 代作恋文
- 奇談クラブ〔戦後版〕 06 夢幻の恋
- 奇談クラブ〔戦後版〕 07 観音様の頬
- 奇談クラブ〔戦後版〕 08 音盤の詭計
- 奇談クラブ〔戦後版〕 11 運命の釦
- 奇談クラブ〔戦後版〕 12 乞食志願
- 奇談クラブ〔戦後版〕 13 食魔
- 奇談クラブ〔戦後版〕 15 お竹大日如来
- 奇談クラブ〔戦後版〕 16 結婚ラプソディ
- 奇談クラブ〔戦後版〕 17 白髪の恋
- 十字架観音
- 幻術天魔太郎
- 九つの鍵
- 古城の真昼
- 胡堂百話
- 死の予告
- 新奇談クラブ 03 第三夜 お化け若衆
- 新奇談クラブ 04 第四夜 恋の不在証明
- 新奇談クラブ 05 第五夜 悪魔の反魂香
- 新奇談クラブ 06 第六夜 人形の獄門
- 新奇談クラブ 07 第七夜 歓楽の夢魔
- 新奇談クラブ 08 第八夜 蛇使いの娘
- 水中の宮殿
- 随筆銭形平次 12 銭形平次以前
- 随筆銭形平次 13 平次身の上話
- 随筆銭形平次 14 捕物帖談義
- 随筆銭形平次 18 平次読む人読まぬ人――三人の政治家――
- 銭形平次打明け話
- 銭形平次捕物控 001 金色の処女
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- 銭形平次捕物控 002 振袖源太
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- 銭形平次捕物控 003 大盗懺悔
- 銭形平次捕物控 003 大盗懺悔
- 銭形平次捕物控 004 呪いの銀簪
- 銭形平次捕物控 005 幽霊にされた女
- 銭形平次捕物控 006 復讐鬼の姿
- 銭形平次捕物控 006 復讐鬼の姿
- 銭形平次捕物控 007 お珊文身調べ
- 銭形平次捕物控 007 お珊文身調べ
- 銭形平次捕物控 008 鈴を慕う女
- 銭形平次捕物控 008 鈴を慕う女
- 銭形平次捕物控 009 人肌地藏
- 銭形平次捕物控 009 人肌地蔵
- 銭形平次捕物控 010 七人の花嫁
- 銭形平次捕物控 010 七人の花嫁
- 銭形平次捕物控 011 南蛮秘法箋
- 銭形平次捕物控 011 南蛮秘法箋
- 銭形平次捕物控 012 殺され半蔵
- 銭形平次捕物控 013 美女を洗ひ出す
- 銭形平次捕物控 013 美女を洗い出す
- 銭形平次捕物控 015 怪伝白い鼠
- 銭形平次捕物控 015 怪伝白い鼠
- 銭形平次捕物控 016 人魚の死
- 銭形平次捕物控 016 人魚の死
- 銭形平次捕物控 017 赤い紐
- 銭形平次捕物控 018 富籤政談
- 銭形平次捕物控 019 永楽銭の謎
- 銭形平次捕物控 021 雪の精
- 銭形平次捕物控 022 名馬罪あり
- 銭形平次捕物控 022 名馬罪あり
- 銭形平次捕物控 023 血潮と糠
- 銭形平次捕物控 023 血潮と糠
- 銭形平次捕物控 024 平次女難
- 銭形平次捕物控 025 兵糧丸秘聞
- 銭形平次捕物控 025 兵粮丸秘聞
- 銭形平次捕物控 026 綾吉殺し
- 銭形平次捕物控 027 幻の民五郎
- 銭形平次捕物控 027 幻の民五郎
- 銭形平次捕物控 028 歎きの菩薩
- 銭形平次捕物控 028 歎きの菩薩
- 銭形平次捕物控 029 江戸阿呆宮
- 銭形平次捕物控 030 くるい咲き
- 銭形平次捕物控 030 くるひ咲
- 銭形平次捕物控 031 濡れた千両箱
- 銭形平次捕物控 031 濡れた千両箱
- 銭形平次捕物控 032 路地の足跡
- 銭形平次捕物控 032 路地の足跡
- 銭形平次捕物控 033 血潮の浴槽
- 銭形平次捕物控 034 謎の鍵穴
- 銭形平次捕物控 034 謎の鍵穴
- 銭形平次捕物控 035 傀儡名臣
- 銭形平次捕物控 035 傀儡名臣
- 銭形平次捕物控 036 八人芸の女
- 銭形平次捕物控 037 人形の誘惑
- 銭形平次捕物控 037 人形の誘惑
- 銭形平次捕物控 039 赤い痣
- 銭形平次捕物控 040 大村兵庫の眼玉
- 銭形平次捕物控 040 兵庫の眼玉
- 銭形平次捕物控 041 三千両異変
- 銭形平次捕物控 042 庚申横町
- 銭形平次捕物控 042 庚申横町
- 銭形平次捕物控 043 和蘭カルタ
- 銭形平次捕物控 043 和蘭カルタ
- 銭形平次捕物控 045 御落胤殺し
- 銭形平次捕物控 045 御落胤殺し
- 銭形平次捕物控 046 双生児の呪
- 銭形平次捕物控 047 どんど焼き
- 銭形平次捕物控 047 どんど焼
- 銭形平次捕物控 048 お藤は解く
- 銭形平次捕物控 048 お藤は解く
- 銭形平次捕物控 049 招く骸骨
- 銭形平次捕物控 050 碁敵
- 銭形平次捕物控 050 碁敵
- 銭形平次捕物控 051 迷子札
- 銭形平次捕物控 052 二服の薬
- 銭形平次捕物控 053 小唄お政
- 銭形平次捕物控 055 路地の小判
- 銭形平次捕物控 056 地獄から来た男
- 銭形平次捕物控 056 地獄から来た男
- 銭形平次捕物控 057 死の矢文
- 銭形平次捕物控 057 死の矢文
- 銭形平次捕物控 058 身投げする女
- 銭形平次捕物控 059 酒屋火事
- 銭形平次捕物控 059 酒屋火事
- 銭形平次捕物控 060 蝉丸の香炉
- 銭形平次捕物控 060 蝉丸の香爐
- 銭形平次捕物控 061 雪の足跡
- 銭形平次捕物控 062 城の絵図面
- 銭形平次捕物控 063 花見の仇討
- 銭形平次捕物控 063 花見の仇討
- 銭形平次捕物控 064 九百九十両
- 銭形平次捕物控 064 九百九十両
- 銭形平次捕物控 065 結納の行方
- 銭形平次捕物控 065 結納の行方
- 銭形平次捕物控 066 玉の輿の呪
- 銭形平次捕物控 066 玉の輿の呪い
- 銭形平次捕物控 067 欄干の死骸
- 銭形平次捕物控 068 辻斬綺談
- 銭形平次捕物控 068 辻斬綺談
- 銭形平次捕物控 069 金の鯉
- 銭形平次捕物控 070 二本の脇差
- 銭形平次捕物控 071 平次屠蘇機嫌
- 銭形平次捕物控 071 平次屠蘇機嫌
- 銭形平次捕物控 072 買つた遺書
- 銭形平次捕物控 072 買った遺書
- 銭形平次捕物控 073 黒い巾着
- 銭形平次捕物控 074 二度死んだ男
- 銭形平次捕物控 075 巾着切の娘
- 銭形平次捕物控 075 巾着切りの娘
- 銭形平次捕物控 076 竹光の殺人
- 銭形平次捕物控 076 竹光の殺人
- 銭形平次捕物控 077 八五郎の恋
- 銭形平次捕物控 077 八五郎の恋
- 銭形平次捕物控 078 十手の道
- 銭形平次捕物控 078 十手の道
- 銭形平次捕物控 079 十七の娘
- 銭形平次捕物控 079 十七の娘
- 銭形平次捕物控 080 捕物仁義
- 銭形平次捕物控 080 捕物仁義
- 銭形平次捕物控 081 受難の通人
- 銭形平次捕物控 081 受難の通人
- 銭形平次捕物控 082 お局お六
- 銭形平次捕物控 083 鉄砲汁
- 銭形平次捕物控 083 鉄砲汁
- 銭形平次捕物控 084 お染の歎き
- 銭形平次捕物控 085 瓢箪供養
- 銭形平次捕物控 086 縁結び
- 銭形平次捕物控 087 敵討果てて
- 銭形平次捕物控 088 不死の霊薬
- 銭形平次捕物控 089 百四十四夜
- 銭形平次捕物控 090 禁制の賦
- 銭形平次捕物控 090 禁制の賦
- 銭形平次捕物控 091 笑い茸
- 銭形平次捕物控 091 笑い茸
- 銭形平次捕物控 092 金の茶釜
- 銭形平次捕物控 093 百物語
- 銭形平次捕物控 094 死相の女
- 銭形平次捕物控 095 南蛮仏
- 銭形平次捕物控 096 忍術指南
- 銭形平次捕物控 097 許婚の死
- 銭形平次捕物控 097 許嫁の死
- 銭形平次捕物控 099 お篠姉妹
- 銭形平次捕物控 100 ガラッ八祝言
- 銭形平次捕物控 101 お秀の父
- 銭形平次捕物控 101 お秀の父
- 銭形平次捕物控 102 金蔵の行方
- 銭形平次捕物控 102 金蔵の行方
- 銭形平次捕物控 103 巨盗還る
- 銭形平次捕物控 103 巨盗還る
- 銭形平次捕物控 104 活き仏
- 銭形平次捕物控 104 活き仏
- 銭形平次捕物控 105 刑場の花嫁
- 銭形平次捕物控 105 刑場の花嫁
- 銭形平次捕物控 106 懐ろ鏡
- 銭形平次捕物控 107 梅吉殺し
- 銭形平次捕物控 107 梅吉殺し
- 銭形平次捕物控 108 がらツ八手柄話
- 銭形平次捕物控 108 ガラッ八手柄話
- 銭形平次捕物控 109 二人浜路
- 銭形平次捕物控 109 二人浜路
- 銭形平次捕物控 110 十万両の行方
- 銭形平次捕物控 110 十万両の行方
- 銭形平次捕物控 111 火遁の術
- 銭形平次捕物控 111 火遁の術
- 銭形平次捕物控 112 狐の嫁入
- 銭形平次捕物控 112 狐の嫁入
- 銭形平次捕物控 113 北冥の魚
- 銭形平次捕物控 113 北冥の魚
- 銭形平次捕物控 114 遺書の罪
- 銭形平次捕物控 114 遺書の罪
- 銭形平次捕物控 115 二階の娘
- 銭形平次捕物控 115 二階の娘
- 銭形平次捕物控 117 雪の夜
- 銭形平次捕物控 117 雪の夜
- 銭形平次捕物控 118 吹矢の紅
- 銭形平次捕物控 119 白紙の恐怖
- 銭形平次捕物控 119 白紙の恐怖
- 銭形平次捕物控 120 六軒長屋
- 銭形平次捕物控 121 土への愛著
- 銭形平次捕物控 121 土への愛着
- 銭形平次捕物控 122 お由良の罪
- 銭形平次捕物控 122 お由良の罪
- 銭形平次捕物控 123 矢取娘
- 銭形平次捕物控 123 矢取娘
- 銭形平次捕物控 124 唖娘
- 銭形平次捕物控 124 唖娘
- 銭形平次捕物控 125 青い帯
- 銭形平次捕物控 126 辻斬
- 銭形平次捕物控 126 辻斬
- 銭形平次捕物控 127 彌惣の死
- 銭形平次捕物控 127 弥惣の死
- 銭形平次捕物控 129 お吉お雪
- 銭形平次捕物控 130 仏敵
- 銭形平次捕物控 130 仏敵
- 銭形平次捕物控 131 駕籠の行方
- 銭形平次捕物控 132 雛の別れ
- 銭形平次捕物控 132 雛の別れ
- 銭形平次捕物控 133 井戸の茶碗
- 銭形平次捕物控 133 井戸の茶碗
- 銭形平次捕物控 134 仏師の娘
- 銭形平次捕物控 135 火の呪い
- 銭形平次捕物控 135 火の呪ひ
- 銭形平次捕物控 136 鐘五郎の死
- 銭形平次捕物控 136 鐘五郎の死
- 銭形平次捕物控 137 紅い扱帯
- 銭形平次捕物控 137 紅い扱帯
- 銭形平次捕物控 138 第廿七吉
- 銭形平次捕物控 138 第廿七吉
- 銭形平次捕物控 139 父の遺書
- 銭形平次捕物控 139 父の遺書
- 銭形平次捕物控 140 五つの命
- 銭形平次捕物控 140 五つの命
- 銭形平次捕物控 141 二枚の小判
- 銭形平次捕物控 141 二枚の小判
- 銭形平次捕物控 142 権八の罪
- 銭形平次捕物控 143 仏喜三郎
- 銭形平次捕物控 143 仏喜三郎
- 銭形平次捕物控 144 茶碗割り
- 銭形平次捕物控 144 茶碗割り
- 銭形平次捕物控 145 蜘蛛の巣
- 銭形平次捕物控 145 蜘蛛の巣
- 銭形平次捕物控 146 秤座政談
- 銭形平次捕物控 146 秤座政談
- 銭形平次捕物控 147 縞の財布
- 銭形平次捕物控 147 縞の財布
- 銭形平次捕物控 148 彦徳の面
- 銭形平次捕物控 148 彦徳の面
- 銭形平次捕物控 149 遺言状
- 銭形平次捕物控 149 遺言状
- 銭形平次捕物控 150 槍の折れ
- 銭形平次捕物控 150 槍の折れ
- 銭形平次捕物控 152 棟梁の娘
- 銭形平次捕物控 152 棟梁の娘
- 銭形平次捕物控 153 荒神箒
- 銭形平次捕物控 154 凧の詭計
- 銭形平次捕物控 155 仏像の膝
- 銭形平次捕物控 156 八千両異変
- 銭形平次捕物控 157 娘の役目
- 銭形平次捕物控 158 風呂場の秘密
- 銭形平次捕物控 159 お此お糸
- 銭形平次捕物控 160 二つの刺青
- 銭形平次捕物控 161 酒屋忠僕
- 銭形平次捕物控 163 閉された庭
- 銭形平次捕物控 164 幽霊の手紙
- 銭形平次捕物控 165 桐の極印
- 銭形平次捕物控 167 毒酒
- 銭形平次捕物控 168 詭計の豆
- 銭形平次捕物控 169 櫛の文字
- 銭形平次捕物控 170 百足屋殺し
- 銭形平次捕物控 171 偽八五郎
- 銭形平次捕物控 172 神隠し
- 銭形平次捕物控 173 若様の死
- 銭形平次捕物控 174 髷切り
- 銭形平次捕物控 174 髷切り
- 銭形平次捕物控 175 子守唄
- 銭形平次捕物控 176 一番札
- 銭形平次捕物控 177 生き葬ひ
- 銭形平次捕物控 178 水垢離
- 銭形平次捕物控 180 罠
- 銭形平次捕物控 181 頬の疵
- 銭形平次捕物控 182 尼が紅
- 銭形平次捕物控 183 盗まれた十手
- 銭形平次捕物控 184 御時計師
- 銭形平次捕物控 188 お長屋碁会
- 銭形平次捕物控 193 色若衆
- 銭形平次捕物控 194 小便組貞女
- 銭形平次捕物控 195 若党の恋
- 銭形平次捕物控 196 三つの死
- 銭形平次捕物控 197 罠に落ちた女
- 銭形平次捕物控 198 狼の牙
- 銭形平次捕物控 199 蹄の跡
- 銭形平次捕物控 200 死骸の花嫁
- 銭形平次捕物控 200 死骸の花嫁
- 銭形平次捕物控 201 凉み船
- 銭形平次捕物控 202 隠し念仏
- 銭形平次捕物控 203 死人の手紙
- 銭形平次捕物控 204 美女罪あり
- 銭形平次捕物控 205 権三は泣く
- 銭形平次捕物控 209 浮世絵の女
- 銭形平次捕物控 210 飛ぶ女
- 銭形平次捕物控 211 遠眼鏡の殿様
- 銭形平次捕物控 211 遠眼鏡の殿様
- 銭形平次捕物控 212 妹の扱帯
- 銭形平次捕物控 214 鼬小僧の正体
- 銭形平次捕物控 215 妾の貞操
- 銭形平次捕物控 216 邪恋の償ひ
- 銭形平次捕物控 217 歎きの幽沢
- 銭形平次捕物控 218 心中崩れ
- 銭形平次捕物控 219 鐘の音
- 銭形平次捕物控 220 猿蟹合戦
- 銭形平次捕物控 221 晒し場は招く
- 銭形平次捕物控 222 乗合舟
- 銭形平次捕物控 223 三つの菓子
- 銭形平次捕物控 225 女護の島異変
- 銭形平次捕物控 226 名画紛失
- 銭形平次捕物控 227 怪盗系図
- 銭形平次捕物控 229 蔵の中の死
- 銭形平次捕物控 231 鍵の穴
- 銭形平次捕物控 232 青葉の寮
- 銭形平次捕物控 233 鬼の面
- 銭形平次捕物控 233 鬼の面
- 銭形平次捕物控 236 夕立の女
- 銭形平次捕物控 236 夕立の女
- 銭形平次捕物控 237 毒酒薬酒
- 銭形平次捕物控 237 毒酒薬酒
- 銭形平次捕物控 238 恋患い
- 銭形平次捕物控 238 恋患ひ
- 銭形平次捕物控 239 群盗
- 銭形平次捕物控 239 群盗
- 銭形平次捕物控 241 人違い殺人
- 銭形平次捕物控 242 腰抜け彌八
- 銭形平次捕物控 243 猿回し
- 銭形平次捕物控 244 凧の糸目
- 銭形平次捕物控 245 春宵
- 銭形平次捕物控 246 万両分限
- 銭形平次捕物控 246 万両分限
- 銭形平次捕物控 247 女御用聞き
- 銭形平次捕物控 248 屠蘇の杯
- 銭形平次捕物控 249 富士見の塔
- 銭形平次捕物控 250 母娘巡礼
- 銭形平次捕物控 251 槍と焔
- 銭形平次捕物控 252 敵持ち
- 銭形平次捕物控 254 茶汲み四人娘
- 銭形平次捕物控 256 恋をせぬ女
- 銭形平次捕物控 259 軍学者の妾
- 銭形平次捕物控 260 女臼
- 銭形平次捕物控 261 弱い浪人
- 銭形平次捕物控 262 綾の鼓
- 銭形平次捕物控 264 八五郎の恋人
- 銭形平次捕物控 266 処女神聖
- 銭形平次捕物控 267 百草園の娘
- 銭形平次捕物控 269 小判の瓶
- 銭形平次捕物控 272 飛ぶ若衆
- 銭形平次捕物控 273 金の番
- 銭形平次捕物控 274 贋金
- 銭形平次捕物控 275 五月人形
- 銭形平次捕物控 276 釣針の鯉
- 銭形平次捕物控 277 和蘭の銀貨
- 銭形平次捕物控 277 和蘭の銀貨
- 銭形平次捕物控 278 苫三七の娘
- 銭形平次捕物控 279 持参千両
- 銭形平次捕物控 281 用心棒
- 銭形平次捕物控 282 密室
- 銭形平次捕物控 282 密室
- 銭形平次捕物控 283 からくり屋敷
- 銭形平次捕物控 284 白梅の精
- 銭形平次捕物控 285 隠れん坊
- 銭形平次捕物控 286 美男番附
- 銭形平次捕物控 287 血塗られた祝言
- 銭形平次捕物控 289 美しき人質
- 銭形平次捕物控 290 影法師
- 銭形平次捕物控 294 井戸端の逢引
- 銭形平次捕物控 295 万両息子
- 銭形平次捕物控 296 旅に病む女
- 銭形平次捕物控 297 花見の留守
- 銭形平次捕物控 297 花見の留守
- 銭形平次捕物控 298 匕首の行方
- 銭形平次捕物控 300 系図の刺青
- 銭形平次捕物控 301 宝掘りの夜
- 銭形平次捕物控 302 三軒長屋
- 銭形平次捕物控 304 嫁の死
- 銭形平次捕物控 305 美しき獲物
- 銭形平次捕物控 306 地中の富
- 銭形平次捕物控 307 掏られた遺書
- 銭形平次捕物控 308 秋祭りの夜
- 銭形平次捕物控 310 闇に飛ぶ箭
- 銭形平次捕物控 311 鬼女
- 銭形平次捕物控 314 美少年国
- 銭形平次捕物控 315 毒矢
- 銭形平次捕物控 316 正月の香り
- 銭形平次捕物控 317 女辻斬
- 銭形平次捕物控 318 敵の娘
- 銭形平次捕物控 319 真珠太夫
- 銭形平次捕物控 320 お六の役目
- 銭形平次捕物控 320 お六の役目
- 銭形平次捕物控 321 橋場の人魚
- 銭形平次捕物控 321 橋場の人魚
- 銭形平次捕物控 322 死の秘薬
- 銭形平次捕物控 330 江戸の夜光石
- 銭形平次捕物控 331 花嫁の幻想
- 銭形平次捕物控 338 初姿銭形平次 八五郎手柄始め
- 銭形平次捕物控 349 笛吹兵二郎
- 銭形平次捕物控 376 橋の上の女
- 礫心中
- 天才兄妹
- 天保の飛行術
- 眠り人形
- 呪の金剛石
- 向日葵の眼
- 平次と生きた二十七年
- 平次放談
- 法悦クラブ
- 焔の中に歌う
- 身代りの花嫁
- 芳年写生帖
- 裸身の女仙
- 猟色の果
- 笑う悪魔
は (全 16 名)
- 家
- 大川ばた
- 河風
- 旧聞日本橋 01 序文/自序
- 旧聞日本橋 02 町の構成
- 旧聞日本橋 03 蕎麦屋の利久
- 旧聞日本橋 04 源泉小学校
- 旧聞日本橋 05 大丸呉服店
- 旧聞日本橋 06 古屋島七兵衛
- 旧聞日本橋 07 テンコツさん一家
- 旧聞日本橋 08 木魚の顔
- 旧聞日本橋 09 木魚の配偶
- 旧聞日本橋 10 勝川花菊の一生
- 旧聞日本橋 11 朝散太夫の末裔
- 旧聞日本橋 12 チンコッきり
- 旧聞日本橋 13 お墓のすげかえ
- 旧聞日本橋 14 西洋の唐茄子
- 旧聞日本橋 15 流れた唾き
- 旧聞日本橋 16 最初の外国保険詐欺
- 旧聞日本橋 17 牢屋の原
- 旧聞日本橋 18 神田附木店
- 旧聞日本橋 19 明治座今昔
- 旧聞日本橋 20 西川小りん
- 旧聞日本橋 21 議事堂炎上
- 旧聞日本橋 22 大門通り界隈一束(続旧聞日本橋・その一)
- 旧聞日本橋 23 鉄くそぶとり(続旧聞日本橋・その二)
- 旧聞日本橋 24 鬼眼鏡と鉄屑ぶとり(続旧聞日本橋・その三)
- 旧聞日本橋 25 渡りきらぬ橋
- 九条武子
- 三十五氏
- 下町娘
- 春宵戯語
- 佃のわたし
- 東京に生れて
- 夏の夜
- 日本橋あたり
- 初かつお
- 花火と大川端
- 北京の生活
- 凡愚姐御考
- 紫式部 ――忙しき目覚めに
- 柳原燁子(白蓮)
- 吾が愛誦句
- 仇討たれ戯作
- あの顔
- 釘抜藤吉捕物覚書 01 のの字の刀痕
- 釘抜藤吉捕物覚書 02 梅雨に咲く花
- 釘抜藤吉捕物覚書 03 三つの足跡
- 釘抜藤吉捕物覚書 04 槍祭夏の夜話
- 釘抜藤吉捕物覚書 05 お茶漬音頭
- 釘抜藤吉捕物覚書 06 巷説蒲鉾供養
- 釘抜藤吉捕物覚書 07 怪談抜地獄
- 釘抜藤吉捕物覚書 08 無明の夜
- 釘抜藤吉捕物覚書 09 怨霊首人形
- 釘抜藤吉捕物覚書 10 宇治の茶箱
- 釘抜藤吉捕物覚書 12 悲願百両
- 釘抜藤吉捕物覚書 13 宙に浮く屍骸
- 口笛を吹く武士
- 元禄十三年
- 巷説享保図絵
- 丹下左膳 01 乾雲坤竜の巻
- 丹下左膳 02 こけ猿の巻
- 丹下左膳 03 日光の巻
- つづれ烏羽玉
- 早耳三次捕物聞書 01 霙橋辻斬夜話
- 早耳三次捕物聞書 02 うし紅珊瑚
- 早耳三次捕物聞書 03 浮世芝居女看板
- 早耳三次捕物聞書 04 海へ帰る女
- 煩悩秘文書
- 魔像 新版大岡政談
ひ (全 11 名)
- 顎十郎捕物帳 01 捨公方
- 顎十郎捕物帳 02 稲荷の使
- 顎十郎捕物帳 03 都鳥
- 顎十郎捕物帳 04 鎌いたち
- 顎十郎捕物帳 05 ねずみ
- 顎十郎捕物帳 06 三人目
- 顎十郎捕物帳 07 紙凧
- 顎十郎捕物帳 08 氷献上
- 顎十郎捕物帳 09 丹頂の鶴
- 顎十郎捕物帳 10 野伏大名
- 顎十郎捕物帳 11 御代参の乗物
- 顎十郎捕物帳 12 咸臨丸受取
- 顎十郎捕物帳 13 遠島船
- 顎十郎捕物帳 14 蕃拉布
- 顎十郎捕物帳 15 日高川
- 顎十郎捕物帳 16 菊香水
- 顎十郎捕物帳 17 初春狸合戦
- 顎十郎捕物帳 18 永代経
- 顎十郎捕物帳 19 両国の大鯨
- 顎十郎捕物帳 20 金鳳釵
- 顎十郎捕物帳 21 かごやの客
- 顎十郎捕物帳 22 小鰭の鮨
- 顎十郎捕物帳 23 猫眼の男
- 顎十郎捕物帳 24 蠑螈
- 海豹島
- あなたも私も
- 生霊
- 猪鹿蝶
- うすゆき抄
- 奥の海
- 姦(かしまし)
- キャラコさん 01 社交室
- キャラコさん 04 女の手
- キャラコさん 06 ぬすびと
- キャラコさん 11 新しき出発
- 金狼
- 雲の小径
- 湖畔
- 重吉漂流紀聞
- 春雪
- 新西遊記
- 鈴木主水
- 西林図
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- 玉取物語
- 地底獣国
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- 藤九郎の島
- 虹の橋
- ノア
- 野萩
- 肌色の月
- ハムレット
- ひどい煙
- 平賀源内捕物帳 山王祭の大像
- 平賀源内捕物帳 長崎ものがたり
- 平賀源内捕物帳 萩寺の女
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- ボニン島物語
- 魔都
- 無月物語
- 無月物語
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- 我が家の楽園
ほ (全 4 名)
ま (全 13 名)
- 青白き公園
- 秋晴れの日
- 秋・二日の話
- 熱海線私語
- 熱い風
- 或る五月の朝の話
- 或るハイカーの記
- 淡雪
- 「悪」の同意語
- 「尾花」を読みて (久保田万太郎・作)
- 階段
- 鏡地獄
- 川蒸気は昔のまゝ
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- 奇友往来 (引越しをする男)
- 魚籃坂にて
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- 交遊秘話
- 五月六日
- 坂道の孤独参昧
- サクラの花びら
- 城ヶ島の春
- 城ヶ島の春
- 初夏通信
- 書斎を棄てゝ
- 心象風景
- 心象風景(続篇)
- 早春のひところ
- 鶴がゐた家
- 途上日記
- 南風譜
- 日本橋
- 春
- 東中野にて
- 病状
- 冬の風鈴
- 文学的自叙伝
- 文学的自叙伝
- ペルリ行
- 〔編輯余話〕
- 貧しき日録
- 貧しき文学的経験(文壇へ出るまで)
- 岬の春霞
- 湖の夢
- 三田に来て
- 「三田文学」と巌谷夫人
- 〔無題〕
- 妄想患者
- やぶ入の前夜
- 籔のほとり
- 露路の友
み (全 19 名)
- 青田は果なし
- 朝の風
- 新しい潮
- 新しい抵抗について
- あとがき(『宮本百合子選集』第五巻)
- あとがき(『宮本百合子選集』第二巻)
- あとがき(『宮本百合子選集』第二巻)
- 「或る女」についてのノート
- 伊太利亜の古陶
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- 一太と母
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- 「黄銅時代」創作メモ
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- 新年号の『文学評論』その他
- 心配
- 身辺打明けの記
- 人民戦線への一歩
- 杉垣
- 杉子
- 青春
- 一九三二年の春
- 一九二九年一月――二月
- 一九二五年より一九二七年一月まで
- 一九二三年夏
- 一九二三年冬
- 一九二七年春より
- その年
- 祖母のために
- 粗末な花束
- それに偽りがないならば 憲法の規定により国民の名において裁判する――鈴木裁判長
- 大衆闘争についてのノート
- 大正十二年九月一日よりの東京・横浜間大震火災についての記録
- 宝に食われる
- 黄昏
- 田端の汽車そのほか
- だるまや百貨店
- 蛋白石
- 小さき家の生活
- 父の手帳
- 乳房
- 茶色っぽい町
- 千世子
- 千世子(三)
- 千世子(二)
- 追憶
- 築地河岸
- つぼみ
- 道灌山
- 東京へ近づく一時間
- 道標
- 時計
- 図書館
- 突堤
- 長崎の一瞥
- 長崎の印象 (この一篇をN氏、A氏におくる)
- なつかしい仲間
- 「奈良」に遊びて
- 南路
- 二十三番地
- 日記 02 一九一四年(大正三年)
- 日記 03 一九一六年(大正五年)
- 日記 04 一九一七年(大正六年)
- 日記 06 一九二〇年(大正九年)
- 日記 07 一九二一年(大正十年)
- 日記 08 一九二二年(大正十一年)
- 日記 09 一九二三年(大正十二年)
- 日記 10 一九二四年(大正十三年)
- 日記 11 一九二五年(大正十四年)
- 日記 12 一九二六年(大正十五年・昭和元年)
- 日記 13 一九二七年(昭和二年)
- 日記 14 一九二八年(昭和三年)
- 日記 15 一九二九年(昭和四年)
- 日記 16 一九三〇年(昭和五年)
- 日記 18 一九三一年(昭和六年)
- 日記 20 一九三六年(昭和十一年)
- 日記 21 一九三七年(昭和十二年)
- 日記 22 一九三八年(昭和十三年)
- 日記 23 一九三九年(昭和十四年)
- 日記 25 一九四一年(昭和十六年)
- 日記 26 一九四三年(昭和十八年)
- 日記 27 一九四四年(昭和十九年)
- 日記 28 一九四五年(昭和二十年)
- 日記 29 一九四六年(昭和二十一年)
- 日記 30 一九四七年(昭和二十二年)
- 日記 31 一九四八年(昭和二十三年)
- 日記 33 一九五〇年(昭和二十五年)
- 日記・書簡
- ニッポン三週間
- 「禰宜様宮田」創作メモ
- 猫車
- 農村
- 伸子
- 「伸子」創作メモ(一)
- 「伸子」創作メモ(二)
- 芭蕉について
- 母
- 播州平野
- ひな勇はん
- 日は輝けり
- 日々の映り
- ファシズムは生きている
- 風知草
- 二つの家を繋ぐ回想
- 二つの庭
- 二人の弟たちへのたより
- 「平家物語」ぬきほ(言文一致訳)
- 部屋
- 帆
- 牡丹
- 舗道
- 又、家
- 町の展望
- 未開な風景
- 道づれ
- 村からの娘
- メーデーに歌う
- 芽生
- モスクワ印象記
- 「モダン猿蟹合戦」
- 湯ヶ島の数日
- 夜の若葉
- 列のこころ
- ロシヤに行く心
- わが母をおもう
- 私の覚え書
- 私の感想
- 私の青春時代
- われらの家
む (全 7 名)
も (全 4 名)
や (全 14 名)
- 青べか日記 ――吾が生活 し・さ
- 青べか物語
- 青べか物語
- 赤ひげ診療譚 01 狂女の話
- 赤ひげ診療譚 02 駈込み訴え
- 赤ひげ診療譚 03 むじな長屋
- 赤ひげ診療譚 04 三度目の正直
- 赤ひげ診療譚 05 徒労に賭ける
- 赤ひげ診療譚 06 鶯ばか
- 赤ひげ診療譚 07 おくめ殺し
- 赤ひげ診療譚 08 氷の下の芽
- 秋の駕籠
- あだこ
- いしが奢る
- 似而非物語
- 追いついた夢
- 落ち梅記
- 落葉の隣り
- お美津簪
- 思い違い物語
- おれの女房
- 菊千代抄
- 菊屋敷
- 季節のない街
- 桑の木物語
- 古今集巻之五
- 五瓣の椿
- さぶ
- 寒橋
- 死処
- 失蝶記
- 城を守る者
- 新潮記
- 末っ子
- その木戸を通って
- ちいさこべ
- ちくしょう谷
- 留さんとその女
- 泥棒と若殿
- 長屋天一坊
- 七日七夜
- 日本婦道記 尾花川
- 日本婦道記 おもかげ
- 日本婦道記 笄堀
- 日本婦道記 小指
- 日本婦道記 忍緒
- 日本婦道記 萱笠
- 日本婦道記 墨丸
- 日本婦道記 二十三年
- 日本婦道記 不断草
- 日本婦道記 箭竹
- はたし状
- 花も刀も
- ひとごろし
- ひとでなし
- 屏風はたたまれた
- 風流太平記
- へちまの木
- 樅ノ木は残った 01 第一部
- 樅ノ木は残った 02 第二部
- 樅ノ木は残った 03 第三部
- 樅ノ木は残った 04 第四部
- 柳橋物語
- 山彦乙女
- 夕靄の中
- 夜明けの辻
- 陽気な客
ゆ (全 1 名)
よ (全 12 名)
- 晶子詩篇全集
- 晶子詩篇全集拾遺
- 遺書
- 帰つてから
- 源氏物語 01 桐壺
- 源氏物語 10 榊
- 源氏物語 12 須磨
- 源氏物語 13 明石
- 源氏物語 14 澪標
- 源氏物語 15 蓬生
- 源氏物語 16 関屋
- 源氏物語 17 絵合
- 源氏物語 18 松風
- 源氏物語 22 玉鬘
- 源氏物語 26 常夏
- 源氏物語 28 野分
- 源氏物語 30 藤袴
- 源氏物語 33 藤のうら葉
- 源氏物語 34 若菜(上)
- 源氏物語 35 若菜(下)
- 源氏物語 39 夕霧一
- 源氏物語 49 総角
- 源氏物語 51 宿り木
- 源氏物語 53 浮舟
- 源氏物語 54 蜻蛉
- 源氏物語 55 手習
- 恋衣
- 姑と嫁について
- 『新新訳源氏物語』あとがき
- 新婦人協会の請願運動
- 高きへ憧れる心
- 註釈与謝野寛全集
- 月二夜
- 月夜
- 隣の家
- 戸の外まで
- 日記のうち
- 巴里より
- 巴里にて
- ひらきぶみ
- 舞姫
- 満蒙遊記 附 満蒙の歌
- 六日間 (日記)
- 私の生ひ立ち
- 私の貞操観
- 脚
- 上杉謙信
- 美しい日本の歴史
- 梅ちらほら
- 江戸三国志
- 大岡越前
- 押入れ随筆
- 鬼
- 折々の記
- 折々の記
- 篝火の女
- かんかん虫は唄う
- 魚紋
- 銀河まつり
- 雲霧閻魔帳
- 黒田如水
- 下頭橋由来
- 剣難女難
- 剣の四君子 02 柳生石舟斎
- 剣の四君子 03 林崎甚助
- 剣の四君子 05 小野忠明
- 紅梅の客
- 三国志 04 草莽の巻
- 三国志 05 臣道の巻
- 三国志 06 孔明の巻
- 三国志 07 赤壁の巻
- 三国志 08 望蜀の巻
- 三国志 09 図南の巻
- 三国志 10 出師の巻
- 三国志 11 五丈原の巻
- 舌のすさび
- 私本太平記 01 あしかが帖
- 私本太平記 02 婆娑羅帖
- 私本太平記 03 みなかみ帖
- 私本太平記 04 帝獄帖
- 私本太平記 05 世の辻の帖
- 私本太平記 06 八荒帖
- 私本太平記 07 千早帖
- 私本太平記 08 新田帖
- 私本太平記 09 建武らくがき帖
- 私本太平記 10 風花帖
- 私本太平記 11 筑紫帖
- 私本太平記 12 湊川帖
- 私本太平記 13 黒白帖
- 小説のタネ
- 醤油仏
- 治郎吉格子
- 神州天馬侠
- 新書太閤記 01 第一分冊
- 新書太閤記 02 第二分冊
- 新書太閤記 03 第三分冊
- 新書太閤記 04 第四分冊
- 新書太閤記 05 第五分冊
- 新書太閤記 06 第六分冊
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- 新書太閤記 11 第十一分冊
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- 死んだ千鳥
- 新編忠臣蔵
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- 随筆 私本太平記
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- 夏虫行燈
- 鳴門秘帖 01 上方の巻
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- 鳴門秘帖 06 鳴門の巻
- 日本名婦伝 小野寺十内の妻
- 日本名婦伝 静御前
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- 宮本武蔵 02 地の巻
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ら (全 1 名)
わ (全 3 名)
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- 樹木とその葉 02 草鞋の話旅の話
- 樹木とその葉 03 島三題
- 樹木とその葉 04 木槿の花
- 樹木とその葉 06 四辺の山より富士を仰ぐ記
- 樹木とその葉 07 野蒜の花
- 樹木とその葉 08 若葉の頃と旅
- 樹木とその葉 20 貧乏首尾無し
- 樹木とその葉 27 春の二三日
- 樹木とその葉 28 青年僧と叡山の老爺
- 樹木とその葉 29 東京の郊外を想ふ
- 樹木とその葉 30 駿河湾一帯の風光
- 樹木とその葉 32 伊豆西海岸の湯
- 樹木とその葉 34 地震日記
- 樹木とその葉 35 火山をめぐる温泉
- 樹木とその葉 36 自然の息自然の声
- 水郷めぐり
- 青年僧と叡山の老爺
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- たべものの木
- 梅雨紀行
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- 鳳来寺紀行
- 岬の端
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- みなかみ紀行
- 村住居の秋
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